灰谷 孝 (イノチグラス代表)

イノチグラス 代表/Product Designer。メガネを通して、子どもたちの健全…

灰谷 孝 (イノチグラス代表)

イノチグラス 代表/Product Designer。メガネを通して、子どもたちの健全な体と心の発達を促したいという強い想いのもと、想いに共感してくれる「目育士」の育成に力を入れながら、イノチグラスの普及につとめています。

最近の記事

【メディア掲載】PHPからだスマイル5月号に掲載されました

PHPからだスマイル2024年5月号に「眼鏡を変えれば、人生が変わる」というタイトルでイノチグラスの書籍「いのちのめがね」を紹介いただいています。 とてもわかりやすく、眼鏡と目の可能性についてまとめてくださったいますので、ぜひ手に取ってご覧ください。 amazonさんから購入することができます。

    • 【メディア】イノチグラスがNHKドラマに出ました

      日本初、感覚過敏をもつ高校生が主人公のドラマ「ケの日のケケケ」が3/26放映されました。 感覚過敏研究所の加藤路瑛さんが感覚過敏を考証し、イノチグラスが眼鏡の衣装指導と提供を行いました。 主人公の細やかな人物像にあった眼鏡をアドバイスし、レンズをお作りしました。 多くの人に見ていただきたいです。 原作者さんをはじめ、スタッフや関係者さんの熱意と創意を感じるドラマです。 3月27日現在見逃し配信をしています(NHKプラス) 番組ホームページはこちらです。

      • 【お礼】セルフクラファン1000万円ゴール達成しました

        1月末〜2月末まで開催したクラウドファンディングは、無事目標を達成いたしました。 自前でクラファンサイトを作り、0からの挑戦で大きなチャレンジでしたが、とても多くの方が支え、伴走し、支援を送ってくださいました。 その結果 支援金額1000万円超 支援者777校 寄贈校880/880校 全て目標を大きく上回る達成をすることができました。 みなさまのご支援、応援に深く感謝申し上げます。 本当にありがとうございました! 3月10日現在、全国のフリースクールに書籍を順次

        • 1/26~2/28【出版&セルフクラウドファンディング挑戦】

          書籍が出版になりました。多くの方のご協力でここまでこれたこと本当にありがとうございます。(amazonは明日、書店は随時) そしてお詫びがあります。CAMPFIREでのクラファンを中止しました。共有や登録など協力してくださった方、本当に本当にごめんなさい!! 代わりに、自前でクラウドファンディングを準備しました。 経緯としては、CAMPFIREでいよいよ公開と思っていた直前に「寄贈先880校全ての学校に事前に許可を取り、名前を掲載しなさい」という指示が来ました。 CA

        【メディア掲載】PHPからだスマイル5月号に掲載されました

          育児雑誌「クーヨン2月号」に目育士の佐藤勇樹が掲載されました。

          自然な子どもの発達・育児に関する情報を届けられているクレヨンハウス社の雑誌クーヨン2月号にイノチグラスが紹介されています。 取材を受けたのは東京の目育士である「佐藤勇樹」ですが、イノチグラスのみならず目育士×整体師×身躰軸療法士×脳育トレーナーの立場から7ページにわたって子どもの目の発達について掲載されています。 アマゾンなどでも購入できます。ぜひお手にとってご覧ください。 以下、佐藤勇樹のホームページから抜粋です。

          育児雑誌「クーヨン2月号」に目育士の佐藤勇樹が掲載されました。

          【募集終了】カラーサポーター養成講座・13期目育士養成講座

          今期の募集を締め切りました。 次期開催は秋頃の予定です。 イノチサングラス・イノチグラスをお客様にお届けするカラーサポーター・目育士になるための養成講座を開催します。 ひとりひとりの目と体と心に合わせた眼鏡のつくり手になってみませんか? 開催日程(場所) ① 1月23日~25日(神奈川県川崎市) ② 2月19日~22日(神奈川県川崎市) ③ 3月26日~29日(神奈川県川崎市 もしくは 東京都大田区) ※カラーサポーターと目育士どちらになりたいかによって参加いただく

          【募集終了】カラーサポーター養成講座・13期目育士養成講座

          イノチグラス監修の眼鏡が「大阪ヘルスケアビジネスコンテスト」で入賞しました。

          イノチグラスが監修し、Kodak Lensから発売されている「フィジカルサポートカラー」が、大阪府(大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム)主催の大阪ヘルスケアビジネスコンテストで「大阪シティ信用金庫賞」を頂きました。 イノチグラスおよびフィジカルサポートカラーは、「体幹が安定する色」で眼鏡をお作りします。片足立ちでの安定度に明らかな差が出ることが東北大学との研究においても実証されました。今回、このように健康寿命への寄与を認めていただき、今回の受賞に至ったことは、とても光

          イノチグラス監修の眼鏡が「大阪ヘルスケアビジネスコンテスト」で入賞しました。

          10/8イノチグラス開発者・灰谷孝の講演会のお知らせ『眼鏡で未来をクリエイトする』

          皆さんに向けて、対面で灰谷孝がイノチグラスをテーマとして直接話をさせていただくのは初めてかもしれません。 最新の研究成果も含めて、心を込めてお話させていただきます。 主催は京都の目育士さんです。ぜひお気軽にお越しください。 詳細とお申し込みは以下からご覧ください。

          10/8イノチグラス開発者・灰谷孝の講演会のお知らせ『眼鏡で未来をクリエイトする』

          スマホ見すぎ、なんで眼に良くないの?

          「スマホを見すぎて急性斜視になる子どもが増えている」スマホを見すぎると何がどう具体的にリスクになるのか、発達する眼鏡の観点から紐解かせてもらうとしたら、スマホの見すぎは【目から始まる自律神経失調状態】です。 まず、大前提として7歳くらいまでの子どもの目は、近くを長い時間見続けるためにはできていません。そもそも、本を読んだりスマホを見たりし続ける事ができるようになる準備は7歳くらいにようやく整います。その理由の一つが、7歳くらいまで一般的に遠視気味なので「遠くを見るため」の目

          スマホ見すぎ、なんで眼に良くないの?

          【メディア掲載】雑誌Tarzanに掲載されました

          フィットネス雑誌のTarazanさんNo.857 2023年5月25日発売号にイノチグラスが監修したフィジカルサポートカラー(Kodakレンズ)が掲載されました。 購入はamazonさんかマガジンハウスさんからできます。

          【メディア掲載】雑誌Tarzanに掲載されました

          【第3回】イノチグラス独自技術を用いた累進レンズ(遠近両用眼鏡)のプレ販売を実施します。

          この累進レンズ(いわゆる遠近両用眼鏡)のプレ販売の目的は、今までの累進レンズに強い違和感をおぼえる方や発達障害を持つ方への視覚的支援の可能性を探求し、適応する眼鏡を提供、及び開発することです。 遠近両用眼鏡は、老眼などでピント合わせの調節力が低下している場合にとても便利なレンズである一方で、イノチグラスでは、平衡感覚を崩したり、呼吸への影響がある方が一定数いらっしゃることに対して慎重にあるため、これまで販売をしていませんでした。 しかし、今まで2回の累進レンズのモニター提

          【第3回】イノチグラス独自技術を用いた累進レンズ(遠近両用眼鏡)のプレ販売を実施します。

          フリースクールで『視力チェック』出張ボランティアを始めます

          森のようちえん、フリースクール、オルタナティブスクールで、子どもたちの視力のチェックをしてみませんか? 私の息子は淡路島で森のようちえん"まんまる"に通い、その後、オルタナティブスクール”森の学校おのころ"の立ち上げに関わりました。現在、転居先の大分でも、息子はフリースクール"自由な学校ここのね"に通っています。 そこで気づいたのは、公立幼稚園や学校のように視力測定の仕組みがありません。そのため、遠視、近視、弱視などがあっても気づかず、見過ごしてしまうことがあるということ

          フリースクールで『視力チェック』出張ボランティアを始めます

          【メディア掲載】読売新聞に紹介されました。

          読売新聞関西版夕刊紙面(2023/4/15付)と読売新聞オンライン記事 「サッカーを遮音室で観戦、大音量や光が苦手な「感覚過敏」に配慮広がる…反射抑えたノートも」にイノチグラスのカラーレンズが、視覚過敏への対応として紹介されています。 下記からご覧いただけます。 読売新聞オンライン掲載記事(リンクフリー) 感覚過敏から感覚多様性へと理解が広がるように願っています。

          【メディア掲載】読売新聞に紹介されました。

          【終了しました】ASDの方の累進レンズモニター

          イノチグラス独自技術を用いた累進レンズ(遠近両用眼鏡)の第2回モニターを実施します。この遠近両用眼鏡(累進レンズ)のモニター販売の目的は、ピント合わせや光のコントロールなどに課題を持つであろう自閉症の方、40歳以上で眼疾患がないのに見え方に違和感を覚えている方などに適応する眼鏡を提供、及び開発することです。 遠近両用眼鏡は、老眼などでピント合わせの調節力が低下している場合にとても便利なレンズである一方で、イノチグラスでは、平衡感覚を崩したり、呼吸への影響がある方が一定数いら

          【終了しました】ASDの方の累進レンズモニター

          4周年対談「感覚過敏と生きる」

          イノチグラスが4周年を迎えます。誠にありがとうございます。 9/23に16歳の起業家で感覚過敏研究所の加藤さんと「感覚過敏」について対談をします。無料です。ぜひ、多くの方にお聞きいただきたいです。 僕たちはそれぞれ、感覚過敏、視覚パフォーマンスについて大学との共同研究を進めています。どのような内容なのかに触れながら、みなさまの「感覚過敏」への理解や認識が深まるきっかけになれば幸いです。 今回はtwitterのスペースという参加無料のラジオのような機能を使って対談します。

          4周年対談「感覚過敏と生きる」

          M.E.E受賞しました

          M.E.Eとは「カケル」ホームページより引用します。 カケルは眼鏡業界関係者が年に一回集い、事前にエントリー頂いたプロダクトの中から、一年間で最も感動を与えたアイウェアを選びます。選考者は、全国の眼鏡屋さん、眼鏡デザイナーさん、問屋さん、企画会社さん、眼鏡関連工場経営者さん、レンズメーカーさん、パーツ/アクセサリー/周辺機器メーカー等。業界関係者の全てを対象とし、参加を広範に呼びかけ開催を実現させました。 M.E.E.とは? 一年間で一番感動を与えたアイウェアを業界関係