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生まれたての赤ちゃんは大人の80倍の感受性である。

こんばんは!ERIKOです。
このチャンネルでは本当は体育教師になりたかった私が、
薬学部を卒業、外資系製薬会社の営業マンとして10年
薬とドクターとかかわってきた経験を活かし、その後どこに行っても変わらなかった女性の痛みや辛さコンプレックスを解決するために美容整体師として活動してきた基盤となっているシンプルかつ本質的な考え方のヒントとなる情報を発信しています。

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standFM

先日から製薬会社時代に学んだ事が今でも役に立っている内容をお伝えしておりますがそこでの学びを絡めた
前回は自分のカラダをこじらせているのは自分だ!という話でした。
今日のテーマは
生まれたての赤ちゃんの感受性について。です。
実は昨年の四月から出張整体を開始しました。
出張整体の9割以上がマタニティと産後のママなので、この一年弱は本当に新たな経験をさせて頂いてここと製薬会社時代のお話がまた、より役に立っていると感じているのでますます面白くなってきています!今日のテーマも当時得られた知識でもあります!

という事で
本題に入る前にちょっとお知らせさせです。
概要欄に公式LINEアカウントを載せてます。
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では本題です
当時精神科領域でもお仕事をさせて頂いていておりまして、実は私はこの領域の面白さのとりこになってしまった人の1人でした。
とは言っても最初は今でいう統合失調症。まだまだ新人の私には理解不能でちょっと怖かったというのが正直なところでした。
新人だったからこそ本音と興味で先生にお聞き出来たこともあって、なんで先生は精神科の先生を選んだんですか?と質問もさせて頂きました。
会話もまだまだ下手だったのもあって、初めての訪問時で勉強かねてほとんどの先生にその質問をさせて頂きました。

患者さんの妄想の話を聞くのが面白い。
とおっしゃっていた先生が割と多く、そんな話をお聞きしていると、興味の方が勝ってきましたが、
まだ怖かったころに、
先ほどの質問の答えに『フィーリングが合ったからかなー』と言われたのちに、先生が気分を上げるためのお薬を飲んで
いた時はちょっと引いたのも覚えていますw。
患者さんがとっても多いクリニックもあって、でも先生との面談では面食らって言葉が出ないくらい先生も。。。と思うようなこともあり、同行していた上司が一言もしゃべらなかったのを今でも忘れられませんw。

と、全く知らなかった最初は怖かったのですが
いろんなお話をお聞きしたり、勉強していくと
私の中で、この分野が一番興味深く面白いと思うようになりました。
夢中で先生やマーケティング部の方のお話を聞いてました。

そんな中で母と子のメンタルクリニックの先生との出会いがまた印象的だったのです。

製薬会社をやめてから美容整体のサロンの裏方としての時間も長かったのですが、施術者としても含めてずっとサロンで仕事をしてきました。
独立して3年目になりますが
昨年四月からあることをきっかけに出張整体をスタートさせました。

この一年はかなりの心境の変化と
サロンとの違いをより実感し
そして何よりお母さんたちのカラダとココロ
さらには赤ちゃんがママたちに出しているサインを見させていただきました。

『人間のカラダの原点を見る。』

事が出来た一年になったと思っています。

私がこれまで感じてきた子供と女性のための何かがしたいという思いの中で
まさにこれを体現できる機会を頂きました。

まずスタート当初は
これまで自分が心地いい環境で行ってきた施術でしたが

完全アウェイなところで
マタニティ産後も掲げたことにより
もうかなりSOS感たっぷりなお客様が多く
サロンのお客様とは全く異なるニーズが刺激的で
さらに環境の整ってないところでの施術は本当に力になりました。
それと、私は視覚を重要視して仕事をしていたんだなという事がとてもよくわかりました。
毎回違う部屋。

という視覚からの刺激になれるところからでした。

私の施術の感は実は視覚から得る情報が多いので
環境の違いは実は最初はかなりのストレスだという事に気が付きました。

それも1か月2か月と過ぎるにつれて面白いと思えたり、
センスのいいお宅やそれぞれの雰囲気を楽しめるようになりました。

あ、でも今回は私の話をお伝えしたいのではなくて。話を本題に戻しますねw

マタニティ、産後のママ、二人目の子のママの感情の動きやカラダの動き
そして何より生まれたての赤ちゃんが成長していく過程を見て首さえ自分で動かせないところからどんどん成長していく過程を見ていくうちにたくさん気付かせてもらいました。

赤ちゃんが教えてくれることが沢山あるのですが
今日お伝えしたいのは赤ちゃんの感受性の話。

製薬会社時代に出会ったその母と子のメンタルクリニックの女性の先生が当時私に教えてくださったこと。

赤ちゃんは大人の80倍の感受性なんだよーと。。

つまり、だからどうしたらいいのか。

という事なんだと思います。

当然ママの気分は赤ちゃんに直で伝わるという事。

抱っこするしないに関わらず
空気感も伝わっているのかなと思っています。

当時まだ独身だった私でしたが、かなりの衝撃的な話で面白かったのですが、実際に自分が母になって実感したことでもあったので、これは良くママたちにお伝えさせてもらっています。
そしてさらに昨日はお客様の方から教えて頂いたことがあります。

施術の際にはアロマオイルを利用してママたちのリラックスを演出します。

お姉ちゃんもいて忙しく時間もぎりぎりで動いていらっしゃったので、ちょっとでもリラックスしてもらいたくて
わかりやすいラベンダーの香りを使用しました。
で、その時に赤ちゃんは大人の80倍嗅覚も繊細なんだと教えてくださいました。

そっか。
感受性とは嗅覚も含まれるのかと新たな発見でもあり
という事は触覚も豊かなんだと思えば
おしっこやうんちをしちゃったことで気持ちが悪い。からなく。という行為は赤ちゃんにとって本当に当たり前のことで、と同時にくさいwも感じているという事なんでしょうねw。

知っていたつもりの知識がさらに広がった瞬間でした。

生まれたての赤ちゃんの感受性は大人の80倍である。

ということは成長とともに感度は下がっていったとしても
子供は大人の何倍も繊細であるのは当たり前のこと。

家族円満夫婦円満が子供の心の成長にとても大切なんだという事がよくわかるお話です。

当たり前のことだけど
五感すべてで赤ちゃんは感じているというお話でした。

本日は以上です。

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あなたの誰にも言えなかったカラダのお悩み解決のヒントをお伝えします。自分のカラダに興味が湧けばわくほど面白い内容となっていると思います。

是非今後も楽しみにしていてください。
では今週も楽しくお過ごしください!

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