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クライミングジム@KL マレーシア

 みなさん、大変ありがとうございます。昨日書いた初投稿の自己紹介が既になんと18個ものスキが付いています。予想外です。。反応が付くとやっぱりかなり嬉しいですね。

 毎日書き続けたいですが、やっぱりネタに困りますね。特に仕事がある日は難しそうです。ですが、とりあえず今日は休日でクライミングジムに行ってきたので、その紹介です。

 マレーシア各地のチェーン店のクライミングジムに行ってみました。初めてボルダリングする人用のクラスを受講しました。子供と日本でボルダリングジムに何回か行ったことがあるのですが、楽しそうだし、身体も鍛えられそうだと思い、行ってみたのがきっかけです。

 日本ではおそらく経験するのが難しい高さのクライミングを気軽に体験できそうなのでお勧めです。

独り身には辛い

 ボルダリング、クライミングなら一人で継続できそうと思っていましたが、そんなことはなさそうです。みんな仲間と一緒に楽しんでいて、一人で登っている人はほとんどいなかった気がします。登りはじめれば、周りの目も気にならないけど、安全のことも考えて、最低二人以上でやったほうがよさそうです。みんなどうやってクライミング仲間を見つけているんだろう。。ていうかクライミングジムに関わらず、マレーシアは基本一人でうろついている人なんて少数なので肩身狭いです。。

日本はボルダリング強豪国 - 設備について- 

 設備はかなり充実していました。クライミングは、頂上まで16-17m程度ありました。調べる限り、東京にはここまで天井の高いクライミングジムはないですね。ボルダリングジムは多数ありますが。インストラクターの方に日本人だと伝わると、日本はボルダリングジムが多いおかげで、強豪国なんだねー的なことを言われ、何人かの選手名を挙げられました。申し訳ないことに全く知りませんでした。調べるとこんな記事も出ていて、日本はクライミング/ボルダリングでは強豪国なんですね。

ボルダリングにハマる要素

 最初は絶対にできなかったものが徐々にできるようになる達成感がハマる要素になりそうです。初心者コースしか最後まで登れませんでした。壁が斜めなやつ(かぶり壁)は絶望的に無理でした。どうやっても身体を支えられない。身体の使い方が悪いんだろうなあ。できる人の指導とサポートが必要だと感じました。あと、スローパーというホールドで構成されているコースもできそうでできなかったです。持ち方のコツがわからなかったのでyoutube等で調べてみようと思います。
 インストラクターの講習自体は簡潔で、簡単なコツ(腕はストレッチさせること)、飛び降りるときの安全な方法、相方のサポートの方法、ホールドの種類、コースの簡単な説明の約1時間弱で終了しました。

 
 良い汗はかけて、充実した休日を過ごせた感はあるので、また継続して通いたいとは思います。日本ではあまり経験できなさそうなクライミングコースを次回は受けたいと思います。

本日は以上です。。継続するために、こんな誰にも需要なさそうな日記風の記事も多くなると思いますが、ご了承ください。。


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