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自己紹介

こんにちは。まゆこです。お久しぶりの方も、はじめましての方もいらっしゃると思います。興味を持っていただき、ありがとうございます。簡単に以前の自己紹介投稿に修正を加え、新たに自己紹介とこのnoteについて書いてみようと思います。

わたしについて(~これまで)

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小学校中学年から中学校卒業まで福島県で過ごす。中学生の頃、テスト中心の教育へ疑問を抱き、埼玉県飯能市にある自由の森学園へ進む。自由の森学園卒業後は、原発事故をきっかけに台湾の大学へ正規留学し、マスコミュニケーション学を専攻。大学在学中には、延世大学韓国語語学堂短期留学及び韓国の市民メディアにて短期インターンシップを経験。

大学在学中から、フリーランスとして翻訳や現地取材コーディネート業を請け負う。卒業後、翻訳業を継続しながら、2017年春に拠点を韓国ソウルに移す。学生時代に出会った韓国のオルタナティブスクールやソウル市の革新的な政策、韓国国内の様々な社会的企業・非営利団体の取り組みに魅了されたことが、韓国行きを決めたきっかけでもある。

ソウルでは、非営利のケーブルテレビ局にて国際協力担当として勤務。アジア各国のメディア団体の交流におけるコーディネートや国際シンポジウムの企画・運営、海外映像作品の受給及び翻訳に従事。その後、ソウル市傘下のとある中間支援組織にて、東アジアのソーシャルイノベーション(社会革新・社会イノベーション)について調査したり、ソーシャルイノベーターの活動を支援する国際ネットワークを立ち上げ国内外の企画に連携したり、はたまた企画を起こしたりする仕事に従事。

2018年春、韓国にて結婚。ソウル生まれソウル育ちのパートナーと韓国ソウルにて仲良く楽しく暮らし中。

わたしについて(現在)

2018年から個人プロジェクトとして進めてきた「異路 inno」を、2020年下半期、より本格的な形としてスタートしました。(2020年7月現在、ソウル市のとある「青年社会的経済起業育成事業」対象者に選抜していただき、事業助成金受給の他、起業教育やコンサルティングなども受けています。)

『IRO』は、東アジア(主に日韓台)の国際プロジェクト&コンテンツの企画・運営、日中韓翻訳等を通してアジアの言葉と人々を繋いでいます。専門分野は、アジアの社会的経済やソーシャルイノベーション、市民交流などです。人にも地球にも優しい暮らしや生き方、全ての生命に優しい社会・持続可能な社会の実現を、韓国ソウルを拠点にアジア各地を繋ぎながら探求しています。

このnoteでは、【韓国ソウルのローカル情報】【アジア・ソーシャルイノベーションマガジン】【ソウル暮らし気まぐれコラム】(仮)などのコンテンツを発信していければと思っています。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。


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