森にあるエネルギー。
疲れたら、自然の中にエネルギーを拾いに行きます。
樹々の中にいると自然と身体に力が戻ってくる感じがあります。森林浴が=shinrinyokuとして海外でも知られているそうで、森のマイナスイオンを浴びるのが身体に良いとされるとも聞きます。
エネルギーが枯渇しているなと思ったら、積極的に自然の中に自らを置きます。そして、何も考えずに森や林の一部になったつもりで休みます。
このときに緩めることをすると、自然のエネルギーが緩んだ部分から身体に入っていく感じがします。裸足になるのも気持ちいいですね。
しばらく樹々の間にいると、木漏れ日から普段は見えない透明な粒子が空中に溢れ出してキラキラしてきます。
聴こえないくらい微かな木葉が擦れ合う音がサワサワと聴こえてきます。
1時間ほど森の中や芝の上でじっと休んでいると、自分の鼓動が聞こえるようになります。目の中に透明な空気の粒子が溢れて身体が軽くなります。こうして要らないものを放電して、新たなエネルギーを充填して都会に戻ります。
私には秘密の森と秘密の浜辺がありますが、エネルギーをもらいにゆく大切な場所です。
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