人生の体験を”転換点”に変える
今日は、2021年の仕事始め。
昨年の3月にマインドフルネス講座を受講くださった方との、コーチングセッション。たった今終えたばかりです。
人生において解決したい課題、もしくは、課題さえまだクリアに見えてこない「心のモヤモヤ」を感じた時、「新しい何か」を始めたい時、私のことを思い出して「セッションを受ける」というアクションに移していただけることは、セラピストとして幸せを感じる瞬間の一つです。ありがとうございます。
今日は、「マインドフルネス・コーチング」
・マインドフルネス
・5つの質問
・コーチングカード
を活用して、多角的なアプローチとワークで新たな次のステージへの架け橋となるプライペートセッションを受けてくださいました。
今ここにある心に問いかけながらヒアリングを進めていくと、ご自身でも気づいていなかった「もっとも考えを深めたい課題」が見える瞬間というものがあります。いわゆる「潜在意識」に眠っている「心の声」が聞こえる瞬間です。とても不思議なもので、この課題さえ抽出できれば、新しい一歩を踏み出す「気づき」を得ることができます。
なぜなら
”すべての答えはあなたの中に”
すでに、答えはクライアントさんの中にあるからです。
心への問いかけによって次々と新しい扉がひらいていく快感
扉の先にいるのはまだ知らない新しいあなた
私は新しい扉を開くために、真の答えを潜在意識が探し出す「アンテナ」のチューニングを未来に向けるためのナビゲーターです。
結局大切なのは、未来に何を迎え入れたいのか?
マインドが「未来」そして「未来を望んだ今」がとても大切。そこで生きてくるのが「マインドフルネスの視点」です。今ここに在る心への問いかけを、自らし続けることは簡単なことではありません。そこで、ひとりでは得られない気づきを導き出すために、私が伴走しナビゲートいたします。
今日のセッションの入り口のテーマは「パートナーシップ」でした。問いかけを進めていくことで「信頼関係」「未来への不安」「共感」というキーワードが現れ、最終的に導き出したテーマは「セルフ・コンパッション」いわゆる「自分への慈しみ不足」を補う方法を探す90分。
Points of You®︎のカードと問いかけを繰り返しながら、少しずつ「気づき」の解像度を上げていきます。
そしてゆっくりと実践のフェーズに入っていけるように、アクションプランをリストアップして具体的な行動への橋渡しをした後、今日の”気づき” を日常に戻っても思い出せるよう「アンカー設定」をしてセッションは終わります。
その状況を受動的にただ眺めているだけではなく、能動的にしなやかに、人生の体験を「転換点」に変えるためには、自分へのジャッジを緩め、自身の可能性をクリアに見ることが必要です。
セラピストとして、マインドフルネスの観点で、絡まった糸を解きほぐし、具体的なアクションに移行するお手伝いをいたします。
ひとりでは得られない「気づき」
行動に移行するための「アクション」
心に問いかけて、次々と新しい扉がひらいていく快感。
「マインドフルネスの視点」「5つの質問」「コーチング・カード」を使ったパーソナルセッション。真心を込めて、次のステージへいざないます。
マインドフルネスとは新しい「視点」を手に入れること
マインドフルネスの実践で自分らしく輝く未来への一歩に
ストレスケアのための瞑想法だけでなく、人生そのものをサポートする「マインドフルネスの本質」をセラピストの視点で、じっくりお伝えします。
inner temple
三嶋かよ
マインドフルネス講師
シンギングボウル・サウンドセラピスト
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