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生きづらさからの解放

こんにちは、ジョティです。
昨日、投稿しようと思ったら手が全く動いてくれませんでした。
つまり、本当は他に言いたいことがあるんですね。

なので、昨日は投稿するのやめて、内側の感覚と共に過ごしていました。
今日はちょっとテイストを変えて、
思うままに書いてみようと思います。

あなたが生きづらいのは何故か。

『生きづらさは個性ではない。』
これだけ聞けば、すごく当たり前のこと言ってると思いませんか?

だけど、
私たち、自分の生きづらさについて、
どれだけ理解しているでしょう?

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)なんて言葉が流行るのも、
うまく言葉にできないような苦しさを
結局のところ誰にもわかってもらえない苦しみを
そのまま自動的に内側に抱えてしまっているからだと私は感じています。

言葉にできない苦しみについて、
『私だけじゃない、こんな人たちもいるんだ』とわかることで、
心が軽くなるからです。私にもたくさん経験あります。

だとしたら、
そんな言葉を握り絞めなければならないほどに、
あなたが孤独だったと言うことです。

私が数十年自分のプロセスでやってきたことは、
結局自分自身の孤独に向かい合うと言うことでした。

スケープゴート

繊細さについて自分が体験したことも含め、
一つ言えることがあります。

それは、繊細さゆえの生きづらさは、
個性などではなく、システムとして作り上げられているものということです。

社会で生きる上での生きづらさは、この社会が作り上げてきたものです。
この社会そのものが、たくさんのスケープゴートを生み出すからです。
スケープゴートとは、身代わり、生贄を意味します。

優しい人は犠牲になります。
隣にいる友人を愛するのではなく、
蹴落とすことで生きる権利が与えられてきました。
そしてそれは、家族の中でも行われてきました。

そうしないと生きていけないのが社会のシステムだから。

私たちは助け合いなんてものを知りません。
お互いを無意識に見張って、
お世話したりされることで、
助け合いに見せかけた、すがりあいを続けてきただけです。

そうやって命を繋いできました。

この社会では、自己犠牲の内側に居続ける人たちが一定量必要なのです。
搾取しないとこのシステムは機能しないからです。

鎖からの解放

『自分は繊細で、
それについて様々な生きづらさを抱えているけど、
これは私の個性です。』

こう仰る方がいらっしゃいました。

『また、繊細さは才能だ。』
と言うような投稿もよく見られるようになりました。


それは、本当ですか?

生きづらさという『症状』は、あなたの本質だと思いますか?

私たちは今、転換期に来ています。
本当にそう感じています。
片田舎の変わららない現実の中ですら、
私はその鱗片を感じています。

自我を取り戻しましょう。
今だからできることがたくさんあります。
もう隠れなくてもいい時代がやってきます。

怖い、不安だなーって思った人は、
変化のチャンスが来てるんだと知ってください。
あなたにも生きづらさを超えて
自由になれる時が、必ずやってきます。


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