パパの乳幼児ワンオペ生活②
午前を乗り越えまして次なる難関。
お 昼 寝 の 寝 か し つ け
座って揺らすのは嫌いらしい。
立って抱っこ、歩き続けるのが良い。
もっとひどい時は、階段の上り下りの負荷の感じがいいらしい。
そういうときはずっと階段上り下りしてた。
寝かしつけは本当に難しい。
本当に助けられたのは
ポイズン。
反町さんのあの曲になんど助けられたか。。
作曲家としては、冒頭のシンセの音色が影響を与えているのかな、とか
考えたり。
兎にも角にもポイズンなしでは寝かしつけを完遂出来なかったんじゃないか。
奥さんはすごい、抱っこしてゆらして寝かしつけてしまう。魔法だ。
お昼寝をしている最中に、洗濯機をまわし、洗い物をし、お昼を済ませる。
離乳食のストックも切れそうだ、オムツは残りどれくらい?
正直仕事する時間はない。
朝からずっと何かしている、すこしウトウトしてきた。
そんな中、泣き声が聞こえて来る。
慌てて抱き起こしてあやす。なかなか泣き止まない。
ごめんね、お母さんいないんだ。
お父さんで我慢してね。
何度も声をかけた。こちらがそういう精神の時ほど、子どもは泣き止まない。
と
僕は思っている。
こっちが心からハッピーな雰囲気を出すと、泣きやんだりする。
子どもは会話できない分、他の何かで感じ取っていると思った。
結果テレビにお世話になる。
椅子に座らせて、おもちゃを持たせる。
そんな時も目を離せない。
おもちゃは握る、振り回す、しゃぶるしかしないので
振り回して手を離れる。
放置したら泣き出す。
なので手を離れたらすぐに持たせたり、べつのものを渡す。
あれ、おもちゃ手に持ってるのに泣き出す。なんで?
抱いてみる。ちがう。
あ、オムツか?
してる!
オムツ替える為に床に置く。
泣く。
でも替える。
泣く。
抱き抱えてあやす。
途中水分補給(麦茶)も。
そしてあっという間に夕方を過ぎる。
次の難関が待ち受けるのだった。。
続く