選挙と政治家と介護

政治家が踊り狂うイベントは選挙です。町会議員も市会議員もみんな親を当選させるためになりふりかまいません。

そもそも本隊が咎められた理由は〝不在者投票する際には外から第三者を招いて不正のないように〟ということが守られてなかったということですが、所在地の自治体に届けたというのに選挙管理委員会が第三者を派遣しない。ということがあるのでしょうか?明確な理由がない限り自治体が意図して第三者を派遣しなかったということになります。

自治体が届け出通りに不備のあるまま選挙をさせて結果が出た後に取締りをする。これこそ民主主義に反した結果やないでしょうか。

取り締まられるなら自治体の選挙管理委員会。並びに首長ではないでしょうか?

そして選挙に負けたら惨めなものです。敗残兵は狩られてしまいます。本隊は隣の大都市から家なし金なしの老人を受け入れて満室にしましたが、私たちの施設にはそんな恩恵はありません。自治体の福祉課に申請に寄った時、役人から

『貴方らの施設は大都市から生活保護の老人を移して!何を考えてるんだ!?』

とお叱りを受けたこともあります。しらねぇよ。自治体からしたら生活保護者を転入させたら財政を圧迫する。それだから気に入らないのでしょうが、君らの親分が敗残兵狩りで締め付けしてるのが悪いんだろ。

役場も敵でした。役場の意思決定者が企業舎弟でそいつが目の敵にしているのです。企業舎弟の意向は役場の意向となります。

また地域に密着した施設として地域の動向を知らないといけません。地区の民生委員を訪ねて挨拶をしたりしていましたが民生委員のTからは

『悪いけど貴方が訪ねてくるとNJがうるさいからもう来ないでください』

これが国から委託されている民生委員の言うことでしょうか?民生委員に圧力をかけられる権力者なのですNJという男は

明らかに兵糧攻めです。利用者を断たれたら存在意義なんてありません。即ギブアップです。
民生委員のTの暴言については上層部には訴え変革を主張しましたが、聞く耳持たれませんでした。

これに関しては私の影響力が小さかったからでしょうが上層部も市長が落選したら地域にはソッポを向いています。地区の祭りの寄付もそれなりの金額寄付していたり参加して盛り上げたりしてましたが落選以降地域との関わりを無くしてしまいました。

このヤバい町で浮いた存在でした。私の施設は。地区の集まりごとのカンパや寄付金の依頼でしたが少額は私が立て替えで払っている状態でした。もちろんそんな金は返してもらってません。

地域から浮いて権力者から兵糧攻めにあい。頭の痛いことばかり続きます。

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