地方公務員(事務系)が宅建資格を持つことの意義を考える
この記事では、地方公務員(事務系)が宅建(宅地建物取引士)資格を持つ意義とかについて話そうと思う。
筆者は政令指定都市に勤務していた平成25年に当時「宅地建物取引主任者」と呼ばれていた資格を取得した。
別に不動産会社に転職したいとかではなく、なんとなく国家資格が取りたかったというのが正直なところで、独学で3年ほど取り組んだ。明確な動機がなく、モチベーションもなかったので、2回も落ちてしまった。最後にちょっと今回は本気出そうと思ってなんとか合格した。
それから10年近く経とうと