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一週間が過ぎるのが早い!

ここのところ、歳のせいかほんとうに時間が過ぎるのが早いと
感じています。特に一週間が早い。毎週月曜日の朝8時から
コミュニティの朝活でその週の予定や目標に向かって日々やるべき
ことのプロセスを書き込むフューチャーマッピングを作成している
せいか、ほぼ予定通り、毎日のTo-Doを消化できています。

その週の日曜日に自分自身でフィードバックをして充実した一週間
であったかどうかを振り返るのですが、これまでのところかなり
うまく事が運んでいます。

そのため、一週間の時間経過が早いのかもしれません。

それにしても年をとるにしたがって時間の経過が早くなるのは
ジャネーの法則の通りです。それについては以前の私自身の記事に
詳しく詳述しましたので、興味のある方はお読みください。

フューチャーマッピングについて、少し解説します。
フューチャーマッピングは、日本のカリスママーケッターである
神田昌典先生が開発したもので、今までの能力開発モデルや目標達成
メソッドなどの常識を覆す画期的な方法です。

大きな目標、10X目標を掲げて期限を設定し、未来から逆算する
ストーリーを使ってプロジェクトを立案・実行することで立案者がその
能力や優位性を明確にすることができる手法です。

これは、年間計画、3ヶ月、1ヶ月、1週ごとに大きな目標を達成する
ためのプロセスや予定、やるべきことを手書きで書き記すことで
目標達成を容易にするものです。

メソッドの詳細は、「ストーリー思考フューチャーマッピングで隠れた
才能が目ざめる」神田昌典著の書籍を読んでいただくのがいいのですが、
やはり毎週、月曜の朝に実践して習慣化することで目標達成がかなり
容易になることが実感できています。

まあ、ある程度の書き方の基本はあるのですが、こうしなければいけ
ないという明確な規制はなく、各個人が自由にフリーハンドでカラフル
に描いてマッピングを作成している様を見ているとほんとうに十人十色
でおもしろいものです。

未来から逆算して現在のやるべきことやプロセスを明確にしていくという
発想はほんとうにすばらしいものがあります。
今まで気づかなかったのが不思議なくらい逆転の発想で、これなら
誰でも目標に向かって全力で力を発揮できると確信しました。

そうそう、昨日はChatGPTの特別Zoomセミナーがあり、たいへん参考
になりました。今年はAIによる文書作成や英語学習の革命元年になると
改めて凄い一年になる予感を感じています。

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