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カバンの動向 2022 選抜編

カバン2022春-06

バッグマニアの方々、お元気ですか?
甲子園出場校におけるカバン別集計の発表を始めてから1年が経過しました。1st.アニバーサリーってやつです!みんなでお祝いだ!
 “どこかに需要がありますように...”と心の中で唱えながら、1本のロウソクを吹き消しました。フゥ〜

春です、球春到来です、待ちに待ったセンバツです。
リサーチ開始から2年目、リュックは今年の春も不動の人気です。もはやトレンドやブームではなく、定番アイテムということなのでしょう。そして、この盤石さは短いスパンで入れ替わることは無さそう。
リュック人気は続くよどこまでも。

ここであらたな興味が湧いてきました。
非リュック使用チームがいつ、どのタイミングでリュック使用を開始するのか、はたまたブレずに非リュックを貫き通すのか・・・。
はい、大阪桐蔭のことです。
センバツでみせた圧倒的な強さのせいでしょうか、
”リュックじゃないってなんか硬派でカッコイイ”
とすら感じてしまいました。
2021年はエンジ色のショルダーバッグを使用していましたが、今年は紺色にモデルチェンジしていたことをここに報告します。
(プチ情報すぎる。。)

今大会一番の驚きは、なんといっても国学院久我山の尾崎監督です。
監督さん達の定番といえばトートバッグ。しかーし、尾崎監督は選手達と同じデザインのリュックを背負っていたのです!初めて見る光景です!
1990年生まれの尾崎監督。マスク着用により目元しか見えないので、より若く見えるもんだから、選手達とおそろのリュック姿に全く違和感がありませんでした。(リュックって両手が空くからシンプルに便利だよね。。)

ということで、【2022年カバンの動向 選抜編】は以上となります。
カバンについて毎回何かしらのネタがあることに感謝です。
(前回は名電のトートバッグ)
これからも注意深く試合終了後のベンチの様子を観察したいと思います。
バッグマニアのみなさん、応援よろしくお願いします。
次回は8月にお会いしましょう。

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