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カバンの動向 2021 選手権編

カバン2021夏_アートボード 1 のコピー

春の選抜に続き、ニッチな集計結果のまとめです。(どこかに需要があることを願います・・・)
出場全49校を対象にとなるはずでしたが、チーム内での感染拡大により出場を辞退した宮崎商を除く48校の集計結果となりました。
宮崎商については県大会での闘いぶりについてTwitterでドラフトレポーターの蔵建て男さんが、“いやらしい野球をする”と呟いており、監督マニアの私としてはどんな采配をするのか観戦を楽しみにしていただけに残念でなりません。それ以上に選手達の無念さは察するに余りあります。初戦の対戦相手である智辯和歌山と記念試合とか出来ないのかなぁ。
さて本題です。春に続きリュックの天下はまだまだ継続中です。選抜では東海地区2枠中2校(中京大中京、県岐阜商)がトートバッグを使用。夏はここに長野の松商学園が加わりました。今後は範囲を広げて中部地方のくくりでトートバッグ勢力の様子をみていくとします。
今回一番の驚きは愛工大名電の迷彩トート。め、迷彩〜!どこのメーカーなんだろう? 加えて”Meiden”とプリントされた小ぶりなキャンバストートとのダブル使い。どんだけトートバッグが好きなんだ? 名電=トートバッグ。記憶と記録、バッチリです。
来春も引き続き集計していきます。バッグマニアの方々、応援よろしくお願いします。


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