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土木土木(ドキドキ)な土木 200620

【多摩川の水をひいてつくられた上水路】
1654年、東京都(当時は江戸)の玉川上水(たまがわじょうすい)が通水を開始しました。
江戸幕府の命により、水不足を解消するためにつくられた全長43kmの水路です。
一部の区間は、今も現役で活躍しています。
桜の花びらが水質を浄化すると信じられており、花見客に堤を踏み固めてもらうために、周辺に桜の木が多く植えられております。
この桜、今でもお花見🌸を楽しむことができるんですよ😉
今日も土木土木(ドキドキ)ですね👷

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