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クリエイターのnoteが本に!noteで試し読みできる、8月発売の書籍をまとめました

8月も、noteをもとにした書籍が生まれました!気になるものがあれば、クリエイターのnoteを読んでみたり、本を手に取ってみてはいかがでしょうか?

「私も書籍化したよ!」という方がいらっしゃれば、こちらのフォームからぜひご連絡ください。


📖屋上とライフル / 板倉俊之

インパルス・板倉俊之、5年分の澱を絞り出した初のエッセイ集!
noteから生まれた渾身の一冊!
書き下ろしを加えついに書籍化!!


全国の書店員さんからたくさんのコメントが届いています!

◎「最高に面白いです。
喫茶店の隅でゲラゲラ笑って読みました。」
芳林堂書店高田馬場店 山本善之さん

◎「笑いと癒しを同時にもらえる感じ。
寝る前に一話ずつ読むのもいいなあと思います。」
丸善ラゾーナ川崎店 山田佳世子さん

◎「めっちゃ笑いました!! これは他の人がいる所
では読めないです! めっちゃ好きな文章です!
もう、どストライク!! 一気にファンになりました!」
喜久屋書店イオンモール大和郡山店 山田純子さん

Amazonより

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📖走る道化、浮かぶ日常 / 九月

青森県八戸市出身、京大大学院卒業
事務所無所属、生活密着型のピン芸人・九月
全編書き下ろし!待望の初エッセー、刊行!!!

重箱の隅をつついて…、つついて……、つついて壊す。
壊した先には、何だかちょっと、軽やかな世界が広がっている。
芸人・九月の頭の中をのぞきこむと、いつもの生活が楽しくなるかもしれません。

ぼんやりと感じていた、日常生活の中の違和感。
ズルズルと引き出しては、気持ちいい言葉を当てはめていく。

どこからでも読めるし、どこで読み終えてもいいし、どこから読み直してもいい。新時代のエッセー。新たな書き手の誕生を見よ!

Amazonより

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📖ゾワワの神様 / うえはらけいた

仕事に立ち向かう全ての人へ。新人コピーライターの奮闘記。

想像を絶するとてつもない表現に触れると、感動を通り越して体中が"ゾワワ"と震える時がある。
そんなゾワワな映像や物語を作るために広告代理店にコピーライターとして入社した<ぼく>が、モノづくりの現場で出会った数々の強者たち。彼らが教えてくれた、人の心を動かすことの極意とはーー。
元大手広告代理店コピーライターの著者が描く、広告制作現場のリアルな日常。

Amazonより

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📖2020年代の想像力: 文化時評アーカイブス2021―23 / 宇野 常寛

いま、「虚構」の価値はどこにあるのか?
現代を代表する作品群を完全網羅、宇野常寛の最新文化批評集


ポリティカル・コレクトネスとアテンション・エコノミーの間で、もはや表現の内実(虚構)よりも、作品を語るアクション(現実)の側に人々が強く快楽を覚える現代において、「虚構」の価値はどこにあるのか? 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』『すずめの戸締まり』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』『怪物』『街とその不確かな壁』『鎌倉殿の13人』など、この時代を代表する作品の分析を通じて強大な「現実」に抗うための想像力を提示する、宇野常寛の最新文化批評30篇を一挙収録。

Amazonより

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📖十次と亞一 / コドモペーパー

「あなたを殺して僕も死にます」
売れない漫画家・小林十次は、ひょんなことから売れっ子の幻想小説家・大江亞一と出会う。
しかしこの男、浮世離れしていて手が掛かる。それにときたま、向けられる視線に妙な気迫があるような……。
大正期の架空の下宿「緑館」を舞台に、複数の文学作品を下敷きにして描く、奇妙な縁が絡み合った二人の男をめぐるミステリー。
描き下ろしの後日譚も収録。

Amazonより

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📖今日もレストランの灯りに / 岩永 直子

「大袈裟ではなく人生が楽しくなってきている」

医療記者、50歳を目の前にして接客のアルバイトを始める。ちょっぴり個性的なシェフと素敵な常連さんに囲まれて、いつの間にかここは、私の居場所になっていた――

医療の専門記者として、25年間働いてきた、一人呑みが大好きな“私”。メディアの経営悪化に、新型コロナウイルス感染症の影響も追い打ちをかけこのまま医療記者を続けていけるのか、不安を感じていたある日、ガキ大将のような風貌のシェフに声を掛けられ、あっという間にイタリアンレストランの接客アルバイトをすることに!

人生の後半戦にふと現れた、素敵な居場所。職人肌で、常連さんと話すのが大好きなシェフ、一回りも二回りも年下のアルバイトの仲間たち、そして素敵な常連さんに囲まれ、泣いて笑って得たものは。

今とても寂しいあなたにも、心にぽっと灯りが点るかもしれない
とある街のレストランをめぐる、15のエッセイ。

Amazonより

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「noteが書籍化したよ!」という方はお知らせください!

noteがきっかけとなり書籍化した方、またはそのような事例をご存知の方は、こちらのフォームからぜひ教えてください。

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