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あなたが考えるやさしさとは?Panasonic×noteで、投稿コンテスト「#やさしさにふれて」を開催します!

【2021年1月25日更新】
審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。

Panasonicとnoteがコラボして、「 #やさしさにふれて 」というハッシュタグで、「やさしさ」をテーマにした投稿コンテストを開催します!

あたたかく心地よく、そして深い意味をもつ「やさしさ」。何気なくもらったひとことにずっと支えられていたり、自分のなかにあるやさしさをうまく表現できずもどかしい思いをしたり。今年に入ってからの状況の変化にあたり、誰かのやさしさに感謝したこともふえたのではないでしょうか。

自分におきたエピソード、受け取ったことば、もらってうれしかったものなど、何でも構いません。みなさんの「やさしさにふれたとき」や「やさしさについて考えたこと」を、みなさん自身の言葉で表現していただければと思います。

投稿の際には、ハッシュタグ「 #やさしさにふれて 」をつけて投稿をお願いします!

■ コンテスト概要

・開催期間 : 2020年11月3日(火) 〜 12月7日(月) 23:59
・結果発表 : 2021年1月下旬(予定)

コンテスト開催にあたって、阿部広太郎さん春名風花さん岸田奈美さんに、審査員とお手本作品の制作をお願いしました。記事は順次公開していきます。ぜひご覧いただき、投稿をする上での参考にしていただければと思います。

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阿部広太郎さん

春名風花さん

岸田奈美さん


■ こんな作品を募集します

・エッセイ、小説、詩、手紙、漫画、イラストなど、自由に投稿ください
・形式は問いません(フィクション、ノンフィクションも問いません)

□ さまざまな立場から綴る「やさしさ」
▼ 主体者として
やさしさの気持ちから行動して相手によろんでもらえたことなど
▼ 受け手として
相手に助けてもらったことの中から、とくに印象的だったエピソードなど
▼ 第三者的な視点
「やさしさ」そのものを考える投稿や、「やさしさ」をテーマにしたフィクションなど

□ さまざまな切り口で綴る「やさしさ」
▼ 日常での発見、思い出
例 : 久しぶりに食べた母親のごはんの味 / かけてもらってうれしかった言葉 / 街中で盲導犬にあったときのエピソード
▼ 文化、芸術、歴史、サービス
例 : 環境にやさしい商品とは何か / 気遣いを感じるサービスの紹介
▼ 社会課題、時事
例 : SNSのおかげで生まれたやさしさの事例まとめ / 3.11で生まれた人と人とのつながり / 育児休業中に感じたご近所の人たちのやさしさ / こんなやさしさがあれば、その『やさしさにふれて』こんな世界になるのに

「やさしさ」にふれるきっかけは、人との関係から生まれるだけでなく、モノや思い出とも生まれるはずです。みなさんが感じる「やさしさ」について、みなさん自身の言葉で表現していただければと思います。

■ 応募方法

1. noteアカウントで会員登録(ログイン)
2. Panasonicの公式noteアカウントをフォローする
3. ハッシュタグに「 #やさしさにふれて 」を設定して記事を投稿

※応募の際は「無料公開」で公開してください
※ 記事下にバナー画像が表示されていれば参加完了となります
※過去に同じようなテーマで投稿した記事でも、このハッシュタグをつけて編集・公開すれば応募可能です
※ 投稿内容は、Panasonicのnote公式ページや公式SNS、キャンペーンサイトなどで紹介させていただく可能性があります

■ 賞

・グランプリ:1名(10万円)
・審査員特別賞:3名(各5万円)
・パナソニック賞:1名(各5万円)
・入賞:5名(各2万円)

※ 審査会終了後、note運営事務局から受賞者にご連絡します

■ 審査員紹介

阿部広太郎さん
コピーライター&作詞家。「企画でメシを食っていく」主宰。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。作詞家として「向井太一」や「さくらしめじ」に詞を提供。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)、noteクリエイター支援プログラムをきっかけに刊行した『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)は発売たちまち重版に。
https://twitter.com/KotaroA
春名風花さん
女優・声優。2001年、神奈川県生まれ。愛称は「はるかぜちゃん」。舞台「福島3部作第3部 語られたがる言葉たち」のほか声優として映画「みつばちマーヤの大冒険」や「パシフィック・リム アップライジング」(吹き替え版)などに出演。幼いころからネットで発信を行っており、率直な意見が注目される。現在Twitterは告知専用として運営。公式YouTubeチャンネル『春キャベツ王国』を更新中。
https://twitter.com/harukazechan 
岸田奈美さん
100文字で済むことを2000文字で伝える作家。一生に一度しか起こらないような出来事が、なぜだか何度も起きてしまう。2020年2月~講談社「小説現代」でエッセイ連載。Forbes「30 UNDER 30 JAPAN 2020」受賞。2020年9月初の自著『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)を発売。
https://twitter.com/namikishida 

■ 開催の背景

みなさんは「やさしさ」ってどういうことだと思いますか?

誰かに親切にすること、
落ち込んでいる人を励ますこと、
壁にぶつかった人と共に考え、支えること。
日常の中でもいろんなシーンがあるかと思います。

もしも、大切な人が困っていたら、
もしも、周りの人が行き詰まってしまったら、
どんな言葉をかけたらいいか、どうしたら力になれるのかと
相手の立場に立って想像してみるのではないでしょうか。

そして、あなたが相手の気持ちに寄り添い、アクションすることで、
誰かが救われたり、状況が大きく好転したりするものです。
相手へ想いを馳せて、行動してみること。
それは、どんな相手に対しても、私たちが直面する課題に対しても、
共通する大切なことなのだと思います。

ソウゾウリョクを大切にして、
大切な人と、これから出会う人と、世界と、向き合っていくことで
やさしい世界がつくれるのではないかと思います。
その想いが今回のコンテスト開催につながりました。

このコンテストを通して、みなさんが色々なものに想いを馳せて
素敵な作品をつくりあげることを、とても楽しみにしています。

■ 関連キャンペーン「ソウゾウするやさしい展」について

パナソニックセンター東京では、11月3日(火)〜12月27日(日) に「ソウゾウするやさしい展」と題したオンラインキャンペーンを開催します。

「ソウゾウするやさしい展」は、参加者がソウゾウ(投稿)したやさしさが作品となるオンライン展示会です。やさしさをアウトプットするというアクションそのものが、社会課題の解決に繋がる一歩になると考え、参加者のソウゾウリョクをかきたてる複数のコンテストを実施しています。

キャンペーンの中では様々なイベントも実施しています。noteコンテストに併せて、ショートショート作家の田丸雅智さんと「やさしいショートショートをつくろう」イベントも開催予定です。ぜひこちらもご参加ください。

□ ソウゾウするやさしい展
https://awrd.com/sozo-yasashii/ 

□ やさしいショートショートをつくろう(Peatix)
https://sozo-yasashii-notews01.peatix.com/ 

※ このコンテストは、Panasonicに協賛いただき、noteクリエイターの創作を後押しするために開催したお題企画です。ぜひハッシュタグをつけて投稿してみてください!
※ 記事の内容がハッシュタグと関係がない作品は、運営側でハッシュタグを外させていただくこともございます。

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