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【事業継続の秘訣!?】鈴木達哉さんも若手起業を推奨する!“薬膳”ベンチャー企業3選

若いうちに健康に着手した事業からベンチャーの勢いを物語る❗

ベンチャーに参入している鈴木達哉さんは、起業から2年が経過した今も、黒字経営を継続しています😀

何故彼は実績を伸ばし続けているのか❓

個人的に気になっている“薬膳”のベンチャー企業をピックアップしながら、若手による起業から事業が続く秘訣を紹介していきたいと~思います✨

~ベンチャーとして起業した鈴木達哉さんが黒字経営を継続している理由~

鈴木達哉さんは大手商社の営業から、不動産や人材、派遣にアルバイトと多岐に渡る分野を掛け持ちしながら脱サラし、現在はオーガニック製品や日用品、雑貨の小売販売を通して人々の健康や地球環境に貢献しています🤝

小売を含め商売をやっていくには厳しいと世間一般ではよく言われていますが、鈴木達哉さんの実績は常に右肩上がりで売上の数字が伸びています😲

何故そこまで売上を伸ばしているのか本人に直接聞いたことがあります👀

鈴木さん曰く、「求めている人に求めているものを提供しているからだよ🎵」と仰っていました🗣️

例えば、ラーメンを食べたい人にはラーメンを提供する🍜

当たり前なことですが、相手が何を求めているのかしっかり聞き取って的確に提供している鈴木達哉さんはスゴいですよね🎵

~自分が気になる“薬膳”について~

求めているもの………🤔

その数ある中で、“健康体でありたい❗”と思う方が多いのではないでしょうか💡

昨年自分が投稿した、『神田カレーグランプリ2023』の中で“薬膳”について軽く紹介しました🍛

改めて薬膳とは“中医学の考え方に基づいた食事で、体調不良の改善や健康的な体作りを促すこと”🌿
(引用:ユーキャン・薬膳コーディネーター講座より)
https://www.u-can.co.jp/薬膳コーディネーター/column/column01.html

古くからある薬膳ですが、健康を重視する上で今もなお必要とされる注目の食事と言えるでしょう😊

〜若手が参入する薬膳ベンチャー3選〜

そんな薬膳をベースに、今20~30代がベンチャー企業に参入して知名度も実績も上がってきています❗

そんな“薬膳ベンチャー”と呼ばれる企業を3社紹介していきます✨

①YAKZEN TOKYO株式会社 〜自分の体質に合った薬膳でニーズを掴む❗〜
……『パーソナル薬膳キット』の定期便サービスを運営するベンチャー企業🏢

スーパーでは手に取りにくい生薬をブレンドしている他、体質に合った薬膳を提案、定期購入することが可能です😃

そんなベンチャー企業を起ち上げた代表の山川麻子さんは、元々アパレル業界でSNSや自社ECサイトを通じて直接顧客に販売する“D2C型アパレル事業”に従事していましたが、過労と精神的要因により休職😖

中医薬膳との出会いをきっかけに“サブスクサービス”を通じて手軽に薬膳を取り入れることで、“自分の体と向き合い、体調を整えるきっかけ”を提供する為に起業されたそうです✊
(引用:公式ホームページより)

公式サイトに体質診断があるので、自分の体調体質を気軽にチェックして最適な薬膳とマッチング出来るのはありがたいですね✨

(参考:公式ホームページより)

②合同会社薬雲 〜島根大学医学部発による薬膳支援ベンチャー❗〜
……東洋医学、西洋医学、生薬学に基づいた商品開発や地場産業との共同開発を行ったり、薬草栽培支援や薬膳の啓蒙活動を行ったりする島根大学医学部発のベンチャー企業🏫

“大学発のベンチャー企業”というのが珍しいですよね😳

薬膳酒『火之護(ひのもり)』『神名火(かんなび)』の販売や島根県の地域マルシェに出店する等活動が幅広く、新聞やテレビにも取り上げられる程地域に貢献しています🍶

そんな代表の石川将弘さんや片岡諒さんをはじめ、学生から起業するにあたり、資金の調達やホームページの開設等多くの苦難があったそうです😳

その一方で、マーケティングに強い仲間の協力や様々な人との出会いに支えられ、現在では充実した活動をしています⤴️

健康を重視した薬膳酒や人との関わりを経て、どんな困難なことも乗り越え起業するのはとてもやりがいがありますよね✨

(参考:公式ホームページ、島根大学広報『学生起業のすすめ』より)

③株式会社BKTC 〜若き女性社長が魅せる『薬膳サーモン』を売りにした今注目のベンチャー企業❗〜
……薬膳を餌にして育てた『薬膳サーモン』を主力とした販売、“次世代の寿司文化”を広める活動をしているベンチャー企業🍣

寿司の可能性を追求する1つとして、薬膳を魚の餌にする発想はなかなかインパクトがある😆

そんな代表の小瀧由貴さんは、現在薬膳サーモンを使ったハンバーガーや寿司をキッチンカーやビアガーデンで販売したり、海外へ寿司文化を広めるためにご自身で活動する姿をインスタグラムやX等SNSを駆使して発信したりする若手女性社長です👩

鈴木達哉さんと同様に社長自身が率先して行動する姿はカッコいい✨

また起業前の経歴が凄く、女子美術大学を卒業後、百貨店勤務を経て寿司店に就職し“寿司職人”として活動していたそうです😳

寿司文化を広げる為に、ニューヨークやベルリン、ストックホルム等海外の寿司イベントに参加し、なんと『ワールド50ベスト』2020年のゲストスピーカーとして選出される等、彼女の行動力や実績が尋常ではない✈️

健康に根差した薬膳と日本の食文化ならではの寿司を掛け合わせて、“職人から起業が出来る”可能性を示しているのは尊敬しますよね🎵

(参考:公式ホームページより)

(Instagram)


~最後に~

いかがでしたか🤗

今回取り上げたベンチャー企業は、若くして健康や食に対して起業しており、専売特許のある商品やサービスは取り扱っていないことが窺えますよね🎵

ニーズに応える企業が、事業として存続出来る事を示してくれています✨

ベンチャーとして活動する鈴木達哉さんが売上を伸ばしているのも納得がいきますよね😁

それではこの辺で✋
ここまで読んでいただきありがとうございました✨

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