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音楽:トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイルバンドが織り成す!『King Gnu』についてピックアップ🎵

2023年を牽引する、“混沌”を強調したあの名曲がもはやドはまり❗❗❗

突然ですがTVアニメ『呪術廻戦 渋谷事変』はご覧になりましたか🤗

断片的ですが、もうバトルシーンがかっこよすぎて自分もこんなアニメを表現したい❗と願望に張り付きましたね✨

そんな『呪術廻戦 渋谷事変』のオープニング曲として起用されたアーティスト『King Gnu』はもう誰もが知っているではないでしょうか😊

そんな今回は突如として君臨した、音楽界の怪物バンド『King Gnu』について紹介していきたいと~思います🎵

〜はじめに:『King Gnu』のプロフィール〜

彼らは独特な音楽センスやリズムを奏でるミクスチャーバンド🎤

東京芸術大学出身のクリエイター常田大希さんをはじめ強烈な個性派メンバーが集う、規格外のサウンドで新たな旋風を巻き起こす今注目のアーティストです🌀

出典:https://kinggnu.jp

元々は『Svr.Vinci』というバンド名で音楽活動していましたが、今の4人体制になってから改名したそうです😳

また斬新なのは音楽だけでなく、演奏技術や独特なミュージックビデオ(MV)の創作にも拘っています🎨

さすが全楽曲の作詞作曲、プロデューサーの手腕を務める常田さんだなと感心します✨

2023年7月時点ではyoutubeで公開しているMV数はなんと累計4.4億回再生を突破しており、未だに快進撃が止まりません✨

〜楽曲紹介〜

※動画のリンクは貼りませんので、ぜひYoutubeや音楽公式サイトから視聴をお願いします🎵

そんな彼らの数多い楽曲の中で、自分が最も印象に残ったりハマっている楽曲を紹介していきます🎵

・どろん
……自分が初めて『King Gnu』を知った映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の主題歌🎥

初めて聴いた当時はでぇれ鳥肌が立つくらい戦慄が走ったのと、新鮮かつハイセンスなリズムで視聴者を飽きさせないのが特徴的です😃

・白日
……ロックな感じとはかけ離れた、囁くような優しい歌声に哀しみと前向きさを含んだメガヒット曲で、TVドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌です📺️

出典:https://kinggnu.jp

冤罪(罪のない人が犯罪者にされること)の現実を受け止めながら、明るい春風の希望をそっと忍ばせるようなこの曲❗

実は当時King Gnuが伸び悩んでいた時に、あの有名音楽アーティスト米津玄師さんが常田さんに「サビがなきゃ日本では売れない」と喧嘩になりながらアドバイスをして、そのアドバイス通りに形にしていったそうなんです❗😳

今では米津さんと常田さんがコラボレートしている光景はたくさんあり、こうしたアーティスト同士の組み合わせは音楽の無限の可能性を更に引き伸ばしてくれますね🎵

・逆夢
……こちらも井口さんの優しいメロディーに包まれ、視聴者に明るさや前進をさせてくれる劇場版『呪術廻戦0』のエンディング曲✨

数あるMVとは異なり、全編フィルム撮影を行ったそうです😳

斬新でインパクトのある芸術性とは無縁の作品ですね😲

そんな歌詞からも呪術廻戦0の内容に沿ったストーリー性を感じて泣けてきそうです😢

詳しく知りたい方はぜひ劇場版『呪術廻戦0』をご視聴ください🎵

ちなみに劇場版『呪術廻戦0』の主題歌である『一途』もセットでオススメです😆

・SPECIALZ
……そして2023年終盤、爆発的なヒットを叩き込んだ(と思い込んでいるw)TVアニメ『呪術廻戦 渋谷事変』のオープニング曲😃

出典:https://www.sonymusic.co.jp/artist/kinggnu/discography/BVCL-1340

曲、歌詞、MV何もかもがまさに“混沌(カオス)”❗

しかしこれがまさに自分にとって最高の楽曲です✨

当分の間、脳内再生し続けています(笑)

呪術廻戦に沿った歌詞ですが、そのリズム感やノリやすいビート、混沌を強調する作風はKing Gnuでしかなし得ないと自負しています😁

そしてKing Gnu(特に常田さん)がいかに呪術廻戦が好きかがスゴく伝わる作品です😊

〜最後に〜

いかがでしたか✨

東京で様々なジャンルの垣根を飛び越えるKing Gnuは今後の活動も必見です🕺

……さぁ❗来るアレに向けて準備しますか😏

それではこの辺で✋
ここまで読んでいただきありがとうございました✨

参考URL
https://kinggnu.jp

https://jujutsukaisen.jp/news/20240111_01.php

https://www.sonymusic.co.jp/artist/kinggnu/

https://www.google.com/amp/s/ticketjam.jp/magazine/music/japan-rock/705


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