2023年1-3月の良かったアルバム、EPまとめと音楽雑談

良かった作品

月度おすすめに掲載された作品のみならず、間に合わずレビューできなかった作品も含める。

  • Parannoul (파란노을)『After the Magic』

  • 君島大空『映帶する煙』

  • JYOCHO『云う透り』(EP)

  • GEZAN & Million Wish Collective『あのち』

  • Yo La Tengo『This Stupid World』

  • crushed『Extra Life』(EP)

  • Zopp『Dominion』

  • Yves Tumor『Praise a Lord Who Chews but Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』

  • Maruja『Knocknarea』(EP)

  • Black Country, New Road『Live at Bush Hall』(ライブ音源)

  • airattic『airattic』

音楽雑談

  1. 1月にtricot、先日(もう4月だけど……)にBlack Country, New Roadのライブに初めて足を運んだ。どっちも自分が元々大好きなバンドだけど、どっちも期待を遥かに超えた。あと、For Tracy Hydeのラスト名古屋ライブにも行けました、とても幸せです。

  2. Midwest emoにハマった。元々American Football大好きだったけど、マスロック系譜上のバンドとして扱いました。最近はようやくMidwest emoの魅力を分かりました。

  3. 今年最も期待している作品はきっとSigur Rósの新譜。Sigur Rósは自分の中の神様なので、期待値高い……(神様という言葉をよく軽率に使いますが、Sigur Rósは本当に別格です。)裏切られないように。

  4. 3月にRAYと池部楽器のコラボイベントに参加した。ばってん少女隊のクリエイター対談動画も見ました(下に貼ります)。『九祭』と『Green』のすごさを改めて認識した。アイドル界にも、良い音楽を作れるグループや運営さんがまだまだいますよね……「No Music No Idol」という言葉に共感しすぎる、良いグループは良い音楽があるからこそ成立すると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?