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TOEIC300点台からの英語ペラペラへの逆転劇:大学1年〜2年5月までの英語力(TOEIC300点台…)


はじめに


前回、高校時代の英語との関係について書きました。大学1年から2年の初めまでは本当に怠惰でした。

地方国公立大に進んだのですが、バイトばっかしてみたり、高い服買ってみたり、カメラやったりとお金と時間の使い方をよく考えていませんでした。あの時はあの時なりに一生懸命楽しもうとしていたのかもしれませんが、かなり捻くれていました。けして、真面目な学生ではありませんでした。

カメラにはまったのは、フィルムカメラを自分で現像できる部屋が大学にあったため、その過程にはまっていました。この趣味に関しては、最高の経験だったと思っています。


しかし、その捻くれが1年生の11月頃好転して近くの喫茶店にほぼ毎日通うようになりました。バイトをしては、喫茶店に行く。大学に行っては喫茶店に行くという今考えても、とても時間的にも精神的にも良い時間を過ごしていました。

この喫茶店が僕の英語学習の始まりです。

そこでショックを受けたことが海外の方との交流です。喫茶店は外国人観光客が多い観光地付近にあり、ちょいちょい観光客の方が入ってきました。その時にマスターは拙い英語でも圧倒的なコミュニケーション力で意思疎通をとっておられました。その場にいた田舎育ちな自分は何もできず只々マスターのコミュニケーション力に圧倒されていました。

こんな経験が何回かあり、少しずつ英語というよりも海外に興味を持つようになっていきました。(英語学習を始めたわけではない)


大学の勉強も英語も大学の授業についていけず、真面目にもやらず、この1年間は勉学という面では頭を使っていませんでした。

ただ英語の授業で一つとても厳しい授業をとってしまいとてもきつかったのを覚えています。

先生は厳しく、答えられなかったら減点方式という形を取っていました。自分はいつも答えられず本当にぎりぎりで単位を取ることができたのを覚えています。

今考えてもあの授業90分は苦痛でした。数年後にあの辛さが忘れられず後々教科書を読み直したら内容はおもしろかった、、、先生に問題があったのか、自分の英語力に問題があったのか、、、

こんな感じで初めの一年をなーなーに過ごした結果、大学2年の5月に何となくみんなが受けるということで初めて受けたTOEICは何と

385点 でした。

当日全くわからず時間とお金の無駄と思っただけではなく実際にスコアは低く恥ずかしくて友達には400点くらいと言っていたのを覚えています。笑笑

ここからもう少しはまともな点数を取ろうとと思い、自分で少しずつ高校の文法から学び直し始めました。

サポート本当にありがとうございます.頑張ります!!!