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保健所とのやり取りスタート

初めて保健所に行ったのは、前回の記事にも書いた、トイレとシャワーを
共有できるかを確認しなきゃ!と思ったから。

今回は、1回目の相談で結論が出たけど、たぶん、
それはラッキーだった。

私が民泊をする地域の保健所は、1回の相談時間は約1時間らしくて、
1回で終わらなければ何回か行くことになるからね。
(それ知らなくて、結局2時間くらい相談してた…)

今思うと、民泊をする部屋の目星がついた時点で、保健所に
相談しに行った方がよかったな、と思う。

もしダメだったら、そもそも民泊できなかったかもだし😓
(民泊の本にも、そういえば書いてあったな・・・)

何はともあれ、今まではインプットメインだったのが、
いよいよ行動に移る時がやってきました😤
(インプットに2か月間て、時間かけすぎかな?)

さて、前回、保健所に行ったときに次のステップとして
出された宿題が、面図の作成と近隣住民への説明案内について。

色々とやることが見えてきた🔍


【図面の作成】

保健所の担当の人から、写真のように図面を作る必要がある、
と言われました。

3種類の面積を計算しないといけない

ふむふむ、なるほどね。

さっそく、家に帰って計ってみた・・・んだけど、
民泊する建物が複雑な形なら、部屋も変な形なんだよね😅

写真みたいに、こんなきれいに四角くないのよ。

しかも、階段もあるのよ。
(階段てどーやって計るんだ🤨)

そして、きわめつけは、極度の算数アレルギーがあること。

計るまでは、なんとかやってみたけど、そこから面積を計算するって
考えた時に気持ちがげんなりしちゃって😩
(同じ算数アレルギーある人なら分かってくれるはず…!)

計り方があってるか分かんないし、計算もちょっと・・・😵‍💫

そこで、ふと、別の案件で建築事務所に依頼してることを
思い出して。

民泊をする建物が安全がどうかを建築士さんに確認して、
ちゃんと書類にサインをもらわなくちゃいけないルールがあって。
(その書類も保健所に提出するよ)

建築事務所のサービスをよく確認したら、
図面作成もしてくれるとのこと。

ただ、料金が気になったので、安全確認+図面作成の見積もりを
お願いしたら、この金額だった👇

お値引きしてもらった\(^_^)/

もう、これは依頼するしかない!

図面の作成もお願いすると同時に、最初の写真を送って、
同じように3種類の面積を出してほしいと伝えたら、
快くOKしてくれた😊

というわけで、結論。

図面の作成は建築士さんに依頼しました!

【近隣住民への説明案内】

民泊をする建物の周辺の住民に、

”民泊する予定です、宜しくお願いします!”

とお知らせをしないといけません。

私の地域は、お知らせする形式は自由なので、
案内説明書をプリントアウトしてポスティングします。
(地域によっては、対面の説明会を開かないといけないとか)

案内説明に書く項目は決まってて、保健所でもらったルールブックに
書いてあった。

ちなみに、”民泊 近隣住民への説明案内”のキーワードで
検索すると色々出てくるから、参考までに🤗

この項目はどの地域も必須だと思う
たとえば、こんな感じ

【保健所からOKが出たら次は消防】

図面と説明案内を保健所で確認して、OKが出たら
次は消防署へ。

私の場合みたいに、民泊用に改装するのであれば、
改装前に図面作成&建築士に確認⇒図面は保健所でOKもらう
⇒消防点検の順でやろう。

そうしないと、改装が終わった後に

・民泊をするための建築基準を満たしてない
・面積が足りない(民泊をするには必要な面積がある)
・消防点検で不備があって再度工事が必要

なんてこともある可能性も。

そうすると、工事費用とか時間が余計にかかっちゃうからね。

【最後に:次のテーマ】

建築士さんは今週末に確認してもらって、図面は
来週の半ばごろにできる予定。

その間に、民泊で出るゴミの処理について、
手続きを進めようと思う。

なので、次は「事業系のごみ処理について」書くよ✍


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