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#10 起業してみて素直に思ったこと

2022年もあっという間に残り4ヶ月。
早くも10月、11月も少しずつスケジュールが入ってきたりしていて、年の瀬を少し意識する時期になったなぁと。

今日は起業って実際どうなのっていう話をしようかなと思います。

起業してみて。

「結論、起業して良かった。」と心から思っています。

今から二年前は
「給料を自分で決めるってどんな感じ?」
「仕事ってどうやって取ってくるの?」
「商品の生産の仕方は?」
「商品の売り方は?」
などなど、、、
とにかく「?」が多かった。

それらの「?」をとにかく潰していくことに注力したこともあり、今は「ブランドの価値の高め方」や「自分のやりたいこと」について、考える時間が取れるようになりました。

考えて考えて行き着いた結論は
「どこまで自分を信じられるか。最後までやり切れるか。」

日々仕事をする中で、短いスパンでは今日何をするか、中期スパンでは直近3ヶ月何をするか、長期スパンでは来年からどうするかを自分で選択・決定していかないといけない。

「今日何をするか」

自分のことで自分の時間を埋めることが慣れるまで意外と難しいです。

僕自身、サラリーマンの時は、出勤したら上司にその日の仕事を与えられたり、前日やり切れなかった仕事を片付けたり、やることを与えられる状態でした。
今は依頼の納期こそあるものの、毎日何をするかは自分で決めて動かないと、’会社に来ただけ’になってしまいます。

しんどいことばかりじゃない

「独立したからこそ出会える人に沢山会える」

サラリーマンだった時、僕の周りに居た経営者の方は全然多くありませんでした。

今では、周りには経営者ばかりになりました。

どうして急に環境が変わったのか。
理由はシンプルで僕が経営者になったから。

困ったことや不安なことを相談出来る関係になってくれる方も居て、凄く心強いです。
とはいえ、決断や行動は全部自分で行わないといけないので、それを楽しめるかどうかで変わるような印象です。

熱量(気持ち)が大事

最後に行き着くのは、結局気持ちだと思っています。
どんなにしんどくても、仕事が好きかどうかでクオリティや見え方が変わることを凄く感じています。
あと、お客様は自分よりももっと敏感にそれを感じていると思っています。

僕の事業は始まったばかりですが、「お客様」「自分自身」「藍」に正直に、事業を育てていけるよう明日もがんばります!!

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