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ホームスクーラー共同運営マガジン〜子育ての「再」デザイン

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日本の中で不登校の子は、16万人いるといわれています。 その中で「学校以外の選択肢」を選び、自分の子どもにあった学びの環境を作っている家庭があります。 その子ども、その家庭によ… もっと読む
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2020年5月の記事一覧

休校中、学校から郵送されてきた課題プリントは手を付けず

我が家のホームエデュケーション中の2名。 小3と小6。 2人とも、小1の頃から『まだら登…

教育、肩の力抜いていこう

お世話になっている方からシェアしていただいた、こちらのネットラジオ番組。 ご夫婦でお話し…

芹田枝里
4年前
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「親だけで子育てしない」…じゃあどうすりゃいいの?

 前回のnote。  「親だけで子育てしない」…そりゃそうだよなーと思われるのでは。でもそれ…

「親だけで子育てしない」ことの価値

小3不登校娘、Stay Home期間のおこもりライフを満喫する 緊急事態宣言が解除される1~2週間…

レア力で生きる 「競争のない世界」を楽しむための学びの習慣(bookshelf)

最近、1日に1冊を読んでいる。読み終わっている。達成感があってとても気分がいい。 という…

芹田枝里
4年前
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21世紀の『女の子』の親たちへ(bookshelf)

娘が自閉スペクトラムの特性ありと診断されたのが、3歳7ヶ月の頃だった。 当時の心理検査の…

芹田枝里
4年前
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『「教える」ということ』(bookshelf)

出口治明さんの新著、『「教える」ということ』を読んだ。1日で読み終わるくらい読みやすく、わかりやすく、ページをめくるたびにワクワクする、学び多い本だった。 感想ではなく自分のためのメモとして、本文にマーカーを引いたところを引用し、気ままに記録する。 生き残るのは「賢さ」や「強さ」ではなく、「運」と「適応」(適切に対応)以外の条件はありません。すなわち、運(適切なときに適切な場所にいること)を活かして上手く適応できる人のみが生き残るのです。(「自分の頭で考える力」と「社会を