インドの断食の日エーカーダシって何?

皆さんご存知ですか?インドに毎月2回断食する習慣があります。エーカーダシの日はインドの伝統的なカレンダーの11日です。このカレンダーは太陰暦だから、毎月11日が月の満ち欠けの通り2回きます。インドには昔からこの日に月の影響力が最も強いという信念が全国に広め、インド文化に特別な日になってきました。月の引力で海に潮を引き起こすんですね、体も7割以上水でできているので、月の引力が体にも影響していると思って色々な習慣が立てた。

皆さん断食っていったら何を想像しますか?確か何も食べずに1日を過ごすことでしょう!エーカーダシの日に相当多いインド人が断食しますが、断食する人がみんな何も食べないということでもなくて、色んな断食の仕方が人気であります。一番人気がある断食の方法は果物だけを食べる仕方ですが、ジュースや牛乳だを飲む人もいらっしゃり、水だけ飲む人ももちろんいらっしゃる。でも私にとって最もすごい人は水も飲まずに1日を過ごすお坊様です!この習慣の由来の神話もありますが、この神話は地域によって違います。この違いの中ですごく面白い点は南インドと北インドの違いです。

この神話の中にインドの神様ヴィシュヌ様が人間を守るため、人類にエーカーダシの日穀類の食べ物に悪魔が隠れるので食べないでと言いました。全国にはこの日肉と魚を食べない人を見るのが普通だけど、面白いことは現在のインド人に聞くと、北インド人がこの日絶対に小麦のものを食べないけどお米を食べられると言いますが、南インド人が米のものを絶対に食べないけど小麦を食べられると言います。私の推測ですが、この違いの由来は地域の歴史的な主食です。南インドは大昔から食事に米をもとにしてきましたが、北インドには小麦が1番必要な食べ物の椅子にお座りになってきました。この理由で神話の詳細が変わってきましたんでしょう。それから今いろんな南インドの出身はこの日にお米を食べませんが小麦を食べる、北インド人逆に小麦を食べませんが、お米のものを食べる。

皆さんこの文章を読んでくれてありがとうございました!機会があればインドの友達にエーカーダシについて質問をお聞きしてください!コメント欄にも何か質問があれば是非ご遠慮せずに聞いてください!

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