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ヘナってどんな植物?

ヘナの特徴

ヘナという植物を生育環境でご覧になった方は非常に少ないはずです。
インドのラジャスタン州ソジャットという街で育ったヘナが有名です。
ヘナの葉は少し先が尖った硬い葉で枝が細い低木です。
ヘナは非常に強い植物なので成長も早く乾燥にも強く、そのままにしておけば3メートル以上にも成長します

花はまるで香水のような香りがし白やピンクの花を咲かせます。
丸い種房の中には小さな種がいっぱい詰まっています。
乾季になると乾ききった種房が弾け種を散らします。

枝が凄く硬いので大きな鎌で刈り取る必要があります。
刈り取ったばかりの幹は鋭く尖っているので気を付けます。
ヘナの正式名称はローソニアイナルミス(Lawsonia inermis)
ヘナは正式にはヘンナ(henna)と呼ばれていますが 、日本語の”変な”とイメージが悪い為ヘナと呼ばれているのかな?
インドではメンディー(mehndi)とも呼ばれています。

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