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伝えるべき魅力を伝わるべき人へ


こんなコンセプトを立てて映像制作を初めてもうすぐ丸4年が経とうとしてます。
過去の自分の記事を見て耐えられなくなってきたあたり、時の流れを感じます。

大森和蝋燭

kaiko hair & art studio 

ヨシュア工房


最近ではありませんが、今でも大好きな作品です。

今見ると「もっとこうしたらいいのに」という点はたくさんありますが、僕が昔の自分の作品が大好きな理由は
「伝えるべき魅力を伝わるべき人へ」と言うコンセプトをしっかり守っているからだと最近ふと気付きました。

動画マーケやSNSマーケがどんどん本格化し、どうやったら売れるのか。
どうやったら集客できるのか。どうしたらバズるのか。何が正解なのか。
この思考のループから抜け出せない人がたくさんいると思います。

この4年でありがたい事にたくさんの方々とお仕事をさせて頂きました。
自慢できるお仕事がたくさんあります。

Meta Budiness Parters (Media Monks)


ただ、自分の仕事がマーケティングの為だったり「ツール」として使って頂く領域が増えてきて、「伝えるべき魅力を伝わるべき人へ」と言う当初の自分のコンセプトとは少しズレた機会が増えたのは事実です。
だってそういう仕事じゃんって言われそうですが、ちょっと違うんです。

伝えるべき魅力が1番伝わるべき人は、カメラに映ってるその人本人

僕の仕事は魅力を伝えたいと思ってるご本人に、ご自身の魅力を鏡みたいに伝える事だと思います。

だから未経験でもスキルが浅くても、時間が経った今でも昔の映像がカッコいいなと思えるんだと思います。

過去に撮影させて頂いた人をもう一度撮らせてもらう旅に出るのも、そう遠くはなさそうな気がします。


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