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リモートワークの有効性は●●で決まる! ニュースレターシリーズ#4

4月になった途端に急に暑くなってきましたね。コートをクリーニングに出すタイミングに悩んでいるINDEE Japanの岡本です。

リモートメインで毎日出社するわけではないので、この前までコートを着ていたと思ったら、今日はシャツ1枚でも暑い!というようになんだか季節感がなくなってきたなと思う今日この頃です。

みなさんは、なにか春を感じられることを今年はしましたか?
さて今日はニュースレターシリーズ第4弾をお送りします。

▶新学期もリモート?!

みなさんは、ロボット掃除機を持っていますか?

ずっと販売高が成長していたロボット掃除機の市場が縮小傾向になったそうです。


理由は、、、、

うるさいから。

在宅勤務中にロボットに掃除をさせようと思ったら、「やかましい!」ってキレている皆さんの声が聞こえるようです。外出中に掃除をしてくれていたから役立ったロボットも、仕事中に同じ掃除をし始めたら「うるさい!!!!」となるのも想像がつきますね。

片づけたい「ジョブ」が発生する「状況」に注目。というのは大切なポイントです。

▶ジョブ理論を新規事業に活用

ジョブ理論を新規事業に活用された方も多いのですが、まだ「活用したことない」という方におススメの動画です。
短いので見やすいですよ。

▶リモートワークの有効性は●●で決まる!

みなさんの職場は、オンラインで機能していますか?

あのNatureに、なんと「知識労働者のリモートワークによるコラボレーションへの影響」という趣旨の論文が発表されました。日本語解説もあります。


マイクロソフトの従業員6万人に対して行った研究によると、元々持っている信頼関係によってリモートワークの有効性が変わるそうです。信頼関係が比較的弱い“Weak Tie”という状態にあると、オンラインでの「知識伝達」が困難になるそうです。

まぁ、それはそうですよね。

裏を返せば、リモートワークが機能していないと感じているなら、SlackなのかTeamsなのかZOOMなのか、といったツールを見直すのではなく、信頼関係を見直すのが必要なのかもしれません。

今日はここまで、また次回お会いしましょう!





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