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【超個人的見解】もっともっと評価されて!(されて欲しかったなあ)と思うアーティスト5選

10代前半の頃から音楽が大好きで、タワレコじゃないけど、『no music no life』な人生を送ってきたし、これからも送っていく気がする。

そんな中で、この人たちはもうちょっと世間から評価されるべきなのでは!?と勝手に思っているアーティストを5組考えてみた。

もちろんこれは一部に過ぎないし、タイトル通り超個人的見解です。
ちょっとでも共感してもらえたら嬉しく思います。

1.グレイプバイン

エモいってこのバンドのためにある言葉と言いたいぐらいエモいギターバンド。最近バインチルドレンが音楽界で活躍してて、じわじわ再評価されてるっぽくて嬉しい限り。

『覚醒』『君を待つ間』『スロウ』『白日』とか、当時もそこそこ売れてはいたけど、こんなもんじゃないんだぜって思ってた。
2月の雪降りそうな日には必ず『our song』聴きたくなる。

あと、ボーカルの田中さんの色気がエグイ。
20代の頃より魅力増してる気さえするの、どういうこと!?最近久しぶりにライブ観てわたしは驚きましたよ。


2.bonobos

惜しくも解散してしまったけど、『GOLD』『thank you for the music』『あの言葉、あの光』『夕景スケープ』とか刺さる神曲本当にいっぱい。特に『Beautiful』のライブバージョンは、自分が思う、この世で1番美しいラブソングかもしれない。
そして6月になると『夏至にトカゲは』聴きたくなっちゃう。

一度だけフェスでライブも見たけど楽しかったなあ。なんでもっとライブ行かなかったんだろう。悔しいです😬!

初期はおそらくフィッシュマンズの影響受けつつも、逆ベクトルに色彩豊かで多幸感のあるバンドだった気がする。

今からでも遅くない、サブスクに曲はたくさんあるんだから再評価されてくれ!


3.lucky Kilimanjaro

ボーカルもサウンドも歌詞もかっこいいし好き。すでに売れているのだろうけど、今後もっとドカーンと有名になっても不思議ではない。

『踊りの合図』の“苦しいでござんす“のとこ、好きすぎる。『ファジーサマー』とか、夏の野外で聴いたら気持ちいいだろうなー。

夏の野外フェスに行くのをためらっちゃうお年頃になってきて、悔しいです😬!


4.映秀。

バウンディが世間で評価されてる中、その同年代アーティストの中では、自分は断然映秀。派。
まだ若いし、才能溢れているのでそのうちもっと有名になることでしょう。

会社辞めようかな…と考えてた2年前ぐらいによく聴いていて、今聴くと、ちょっとその頃の切ない気持ちを思い出してしまう。

『脱せ』とかめっちゃ好きだー!23区を歩く時はなるべく『東京散歩』を聴いています(いらん情報)。

そういえば映秀。さんもYouTubeでグレイプバインの『光について』弾き語りしてたな。
友達に「知らねー」とか言われながらも。。ありがとう😂


5.スカート

スカートの楽曲を初めて耳にしたのは、たぶん『ランプトン』で、いい曲だなーと印象に残っていた。

スカート(=澤部さん)自身の情報は実はあまり詳しくないのだが、楽曲からスピッツ+キリンジという、自分の大好きな音楽2大巨頭のルーツが感じ取れるような気がしている(違ってたらごめんなさい)。
澤部さんのギリギリな(何が?)エモボーカルもいい味出してる。

近年映像作品の主題歌とかいろんなミュージシャンとコラボしたりもしてるので、既に有名ではあるに違いないのだが、もっともっと評価されてもいいはずだと思っている。

あと、ずるいくらいに曲のタイトル付けるの上手い!『架空の帰り道』『月光密造の夜』『さかさまとガラクタ」とか。たぶん本だとしてもタイトル買いするかも。

ほんとはキリンジについても書きたかったけど、キリンジには特別な思い入れがあり過ぎてとんでもない文字数になる自信があったので、いつか個別にこの思いを書けたらいいなと思っています。

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