【椎名玲】宝塚マニア 元ジャーナリスト? 反ワク陰謀論
椎名玲 (しいなれい)
東京都/大阪府
陰謀度 5 ★★★★★
【陰謀論者要素】
・右派 ・宝塚いじめ事件 ・兵庫県知事パワハラ問題 ・反メガソーラー
・人工甘味料デマ ・水素 ・タミフルデマ ・反ワクチン
【マネタイズ】
・書籍 ・記事執筆 ・メディア出演
【メモ】
◆昭和●●年9月28日生まれ
◆北海道 帯広市 出身
◆元・早稲田大学 総合研究機構 客員研究員
■ ジャーナリスト?
ジャーナリストと名乗って活動する椎名玲。
椎名は下記Xポストでフェイクニュースサイトを引用し、アメリカの『児童大量誘拐陰謀論』の拡散を手伝っている。マトモなジャーナリストなら犯さない恥ずかしい行為だ。▼▼
■ 人工甘味料
食・健康・医療に関する椎名の発信には胡散臭いものがいくつか見られる。
そんな椎名が食に関する数冊の書籍を出しているのだから驚かされる。。▼▼
日本では何十年にもわたり、食品に関する不安煽りは情弱を騙すウケの良いコンテンツとなっている。
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食品添加物デマの鉄板ネタの一つである人工甘味料。
椎名は、人工甘味料が下記ポストの通り健康被害を及ぼす危険性があると主張している。▼▼
※ 人工甘味料に関するデマについては当noteはやかわあきよ、添加物探究家💫はじめのページでも触れている。
■ タミフル異常行動デマ
2011年、「抗インフルエンザウイルス剤『タミフル』服用後の児童が異常行動を起こしてビルから飛び降りる!」といったショッキングなニュースがメディアを賑わせた。
この騒動に加担していたうちの一人が椎名である。しかも椎名はこれを手柄かのように、自身の講演会プロモーションシートにおいて"実績"として紹介している。むしろ黒歴史として削除した方が良いと思うのだが。。▼▼
薬品を忌避する層は世の中に一定数存在するため、「食の安全」同様に薬品にも絶対の「安全・安心」を求める人が存在する。
タミフルはそんな薬品忌避ネタとして薬害事件であるかのようにデッチ上げられ、椎名や医療系陰謀論者たちはメディアを巻き込み、こぞってタミフルバッシングを行なったのだ。
その中でも特に悪質だったのが『薬害オンブズパースン』という反ワク団体によるタミフルバッシング。▼▼
しかし、タミフルの使用と異常行動との間に因果関係は示されていない。
インフルエンザ罹患児童はタミフルの服用と関係無く異常行動を起こすことがデータとしてしっかり示され、タミフルは2018年になってようやく濡れ衣を晴らすことができたのだ。▼▼
薬害自体は実際に起こり得る事象であるため、常にその監視と対応は必要とされるものだ。しかし薬害が存在しないとされた薬品に対し、椎名を含めた医療系陰謀論者たちはその薬品の名誉回復を行なうことが無いのである。ただただ無責任に言いっ放し。その様から、医療系陰謀論者たちにはそもそも「医療を良くしたい」という想いが無いことが透けて見えるのだ。
※ タミフル使用後の異常行動については下記リンク先が分かりやすい。▼▼
■ 反ワクチン
反ワクである椎名は2024年10月時点でコロナワクチン未接種であり、コロナワクチン接種により帯状疱疹を発症するという噂話の拡散を行なっている。▼▼
※ コロナワクチン接種と帯状疱疹の発症について参考までに。▼▼
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下記ポストからも椎名の医療リテラシーの低さがよく分かる。▼▼
▲▲ この「前橋レポート」とは1980年代に作成されたものであり、反ワク陰謀論者たちが都合良く持ち出すいにしえのレポートだ。そのレポートの内容から、「インフルエンザワクチンにはウイルス感染予防効果が無い」とする誤った言説が出回るキッカケとなった。もし前橋レポートを権威付けに利用する老人がいたら、その人物を反ワクだと捉えて間違いないだろう。
しかも上記ポストで椎名は反ワク陰謀論者のポストに乗っかっているというのが笑える。(笑えない)
■ 宝塚いじめ事件
宝塚歌劇団を愛する椎名は『宝塚いじめ事件』に関し、劇団内でいじめは無いとしたいがあまり、根拠も無く、しかも異常なまでの宝塚擁護に走っている。
▲▲ ネトウヨやエセ愛国者に好まれる産経新聞を「左巻きメディア」と評する程度に椎名の認知は歪んでいる。
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椎名は宝塚歌劇団ファンからも疎ましがられていて、Xポストをディグると椎名玲ウォッチャーによる監視のポストが大量に発見できる。▼▼
※『宝塚いじめ事件』について参考までに。▼▼
【潜在陰謀論者要素】
・反中 ・嫌韓 ・神宮外苑陰謀論 ・反LGBT ・反農薬 ・反食品添加物
・グルテンフリー ・デトックス ・電磁波過敏症 ・児童大量誘拐陰謀論