最高の作品を作るには...

世の中にはすごい動画を作る人達がいる。

ピーターマッキンノンさんとか大川優介さんとか。

でも、そういった人達も初めから素晴らしい動画を作っていたというわけではない。
元々は撮影や編集の仕方もわからない素人だった。
では、なぜそういった人達は最高の動画、最高の作品を作ることができたのか。

それは「リファレンス数」だと思う。

リファレンスとは参考にする動画のことで、有名な動画クリエイターの方々はそのリファレンスの数がとにかくえぐい。毎日8時間以上、100本を超える動画を見続けている。体を心配するほどである。そして、そのリファレンスからオリジナリティーある動画ができる。

やはりそれぐらいリファレンスは大事なのだ。

撮影機材、撮影のモデルさん、編集スキルを先に求めがちだが、順番が違う。

動画のイメージがなければ撮影もできないし、編集もできないし、撮影のモデルさんもイメージできない。

その動画のイメージを持つためにリファレンスはかなり有効的で必要不可欠なものなのだ。

なのでこれから動画を作っていきたい人、もしくは何か新しいことをしていきたい人は、とにかくリファレンス数を増やそう。
それが、その数が今後の自分の最高の作品の数に
比例していくことだろう。