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今から予防しても遅いよね


こんにちは。たいぞーです。
最近、どこのニュースでもインフルエンザなどの話が飛び交っていますが、みなさん予防はしてますか。てか、そもそも予防って何ですか。出かける時にマスクをすること、帰って来て手荒いうがいをすること、極力家からでないこと。あなたが予防と思ってしてることは、たぶん予防でもなんでもありません。「え、なんで?」と思った人は続き見ていってほしい(笑)。今回は「今から予防しても遅くね?」といったテーマで話していこうと思います。
※太字みたらあーこーゆーことねってわかる!

「知ってから予防」はもう予防ではない

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まず、先ほどの例の出かける時にマスクをすることや帰って来て手荒いうがいをすること、極力家からでないこと、食生活、睡眠を気にして、健康的な体にしていること、普段から毎日心がけているのであればそれはもちろん「風邪予防」になります。だけど、

「今、インフルエンザ流行ってるからマスク買わないと!」
「怖いからあんまり家でないでおこう」

といった何かが流行っているのを知ってから自分を守ろうとしてもそれはもはや予防ではありません。予防っていうのは「あらかじめ予測して、外部からの侵入を防ぐ」という意味で、「現在の状況からの侵入を防ぐ」わけではないということ。つまり、インフルエンザといった新型感染症がいつか来ると予測して、自分であらかじめ防ぐ方法を考えて行動していることは「予防」になるけど、インフルエンザの存在を知ってから防いでいるようでは、ただ現在からの侵入を防いでるだけだからそれは「予防」ではなく、ただの「対策」。(別に対策でいいやん!)。たしかに対策(マスクなど)は、現状から自分を守ることはできるけど、その先の未来を自分を守ることができるかどうかはわかりません。だからこそ対策ではなく、予防することが大事なんです。

それに、夏に毎回手荒いうがいしたり、マスクしてる人あんまりいなくないですか。それは、夏に風邪やインフルエンザが流行ってないから。当たり前っちゃ当たり前。でもこれが夏に風邪やインフルエンザ流行りますってなったら、おそらくみんな夏に手荒いうがい、マスクをし始めることだろうと思いますよ。つまり、予防は、季節や流行りといった外部を見て防出でる人が多いけど、日頃から体の内部において防ぐことでこそ予防になるのです。

何をするにも内からすべき

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それは、予防といった「守り」にだけ言えることではなくて、「攻め」も同じで、内から攻めていくことが大事になってきます。

例えば、あなたが「カッコいい子から持てたい!」とします。すると、まず多くの人は、ファッションやブランド物、化粧関係といった「自分の外部」から変えていこうとするのはないでしょうか。確かに周りの身だしなみは大事ですが、順番が違って、性格、表情、対応といった「自分の内部」から変えていった方がよっぽど相手からも好印象だと思いますし、モテやすくなりますよね。

また、それはビジネスにおいても同じです。いきなり日本全国民に向けて、世界に向けて発信、商品展開、サービスをしていてもそんなの成功するはずなんてありません。まずは自分の周り、いわゆる自分の内の身近な地域、人間関係から固めていくことによって(地域密着型ってやつ)、信頼関係が構築されやすく、成功しやすいと思います。

つまり、まず、外ではなく内をみようということです。

予防なんてめっちゃ簡単

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予防のために食事管理、睡眠管理をしたり健康に気を遣ったり、予防摂取を打ったりと、みんな何か周りのことに頼りがちじゃないですか。別にそんなことしなくても意識しないだけで何事においても一番の予防になるのです。

脳は、なにかを意識してしまうとそればっかりに意識がいってしまう傾向があって、意識すると意識しないとではかなり行動も変わってきます。例えば、「緊張しない!緊張したくない!」と思えば思うほど緊張したり、「どーせ、自分だけがこんなに緊張してるんだ!」と思ってる人多いだろうけど、それもそのはず。脳の構造上、「緊張する」と意識してしまえば、「緊張」を常に意識してしまうモノ。つまり、脳を持っている人間はみんななるものなのです。

今回のインフルエンザも一緒。意識から消してしまえば良いだけのこと。好きなことしたり、好きなところに行ったらいいじゃないですか。好きなモノを好きな人と食べたら良いじゃないですか。そしたら、インフルエンザのことなんて忘れてます。気にしない、意識をしないことこそ一番の予防なのです。

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【参照:大阪府福島区 CAFE&BAR満天の空 通称「芝カフェ」】


*までは昨日とほぼ同じ内容になっているので、読んでくれた人は飛ばして!

僕は今、普段余り話す時間がなく、「ランチした流れのまま長時間誰にも邪魔されずに話したい!」と思っている子持ちの主婦さんをターゲットにした完全個室のカフェ「ワンルームカフェ」を作ろうと考えており、日々行動してます!僕の個人的な調査結果では、主婦の方は子ども以外には、ランチやカフェなどの「食」に多くのお金を消費し、なおかつ子どもや店員さんにも会話の邪魔がされない長居できる場所を求めていることがことが分かって、そこで、完全個室のカフェって言われてみたらないなあと思ったんです(和食やイタリアンは完全個室は結構あったけど、カフェに完全個室はなかった!)。ですが、みんなが完全個室のカフェを開かない理由があって、それは「回転率の確保」ができないからです。カフェの利益のほとんどは「リピーターの確保」と「回転率の確保」で繁盛するか決まると思っており、この僕が考えている「ワンルームカフェ」では、「リピーターの確保」の方はいけそうな気がするのですが、「回転率の確保」の方が皆無です(笑)。

そこで、完全個室の「クローズ部屋」と普通のカフェのような「オープン部屋」の2つに分け、「クローズ部屋」で「リピーターの確保」、「オープン部屋」で「回転率の確保」をしようと考えており、そして、メニュー的には、「ワンルーム」にちなんで、「ワンプレートランチ」「ワンカットケーキ」などより個室を楽しめる「ワンサイズメニュー」を考えています。

お金のことや、設備のことなどをもう一度練り直さないといけないということに気づいた反面、クローズな空間ではなく、オープンな空間の方で、机やいすを一切置かずに全部床を芝にして、フルオープンにしてみるのはどうかなと新しく思いつきました(写真のCAFE&BAR満天の空 通称「芝カフェ」のようなイメージです)。そうすることで家具等のインテリアの費用を抑えることが出来ますし、子どもが遊ぶスペースも十分に確保ができるようになります。なお、主婦の方ではなく、そのお子さんがリピーターになる可能性もあるのです。
※ここから

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本日は「メニューについて」考えたのですが、僕が考えた料理ではなく、主婦であるお母さんたちが、普段食べている、普段作っているレシピで作る料理「ママレシピ」はどうかなと思いました。毎月1週間か、曜日指定とかにして、ママたちが持ち込んだレシピが一日10食限定とかにして売るといったイメージ。例えば、いくら同じ食材を使っても、調味料とか火加減とかの違いから生姜焼きでも家庭によって味が違いますよね。それを実現したい。クラシルの地域密着型のイメージかな。実現させてみても面白いかなあと思っているんですが、お母さんたちが果たして料理に対する意欲があるのかどうかも分らないですし、それに食材の量と価格の面を踏まえるとどうかなあと思ってまだ考え中って感じですね。(笑)実現すれば、毎月のイベント的な楽しみにもなりますし地域のつながりのもなるので、お母さんたちのたまり場にもなってくれたら良いかなあとか思っています。まだまだ不確定要素が多すぎるので、また今日も思考し、改善し続けていきたいと思います。

今日もここまで読んでくれた方ありがとうございました。衣食住の住の方にもそろそろ取りかかっていきたいなと思っているので、是非お楽しみに!!


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