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スペインテニスから強さを学ぶ。スペイン遠征が舞台の小説「ずるずる」出ました!

毎朝コツコツ書いていると、少しずつ完成していくもので、4作目となる小説が完成しました。題名は「ずるずる」です。長くなったので上下巻に分けました。Kindle版とペーパーバック版があります。

Kindle版

ペーパーバック版

今回は「ぺしゃん」シリーズの第三弾です。独立した話なのでこれ単体でも読めます。主人公は「ぺしゃん」「ぺしゃん2 静寂の海・創楽の音」でも空回り連発+ちょこっ成長の神木渉。今回スペイン遠征に挑むのは、「ぺしゃん」でライバル同士だった3人の小学生男子、ハルト、ケンジ、太一です。

海外のテニスはパワーがあり、スピンで押してくるそんな予習をして挑んだ日本チーム、新米コーチ渉が見た海外テニスの強さの秘密とは?ぺしゃんシーリーズ第3弾!今回はぺしゃん第1弾に登場したハルト、ケンジ、太一の3人がスペインで躍動します。日本人が持つ先入観とはちょっと違った、海外テニスに翻弄される日本人チームはどんな成長を見せるのか?

フィジカルの強さを生かしたパワーとスピードこそ海外のテニスと思い込んで日本で対策を練ってきた渉は、思わぬ落とし穴にはまります。スペインテニスの強さのこれまでとは違う切り抜き方をしてみました。

海外チャレンジをして人は、あるあると感じながら読んでもらえるはず。そうでない方は、こんな強さもあるんだ(もちろんフィクションでデフォルメしているところもあります)と感じてもらえたら嬉しいです。

Kindleアンリミテッドに入っている方は無料で読めます。

同じく、ハルト、ケンジ、太一が活躍する初代ぺしゃんはこちら

新米コーチ神木渉が聴覚障害を持つ少女と共に戦う、ぺしゃん2はこちら


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