おすすめのSlackワークスペース4選
こんにちは。@inase17000です。
今日はおもむろにSlackコミュニティの紹介をしようと思います。noteを作り始めたものの、いまいちそれっぽい言いたいことがまとまらず未更新の日々が続いてしまいました。
そうこうしていると、社内Slackに「#room_blog友の会」チャンネルなるものが出来上がり、社内でブログを書いている仲間同士で励まし合おうというムーブメントが興っていました。
出来るだけ触れないようにしていましたが(笑)、いよいよチャンネルにも追加され、2020年52本のブログを書くマラソンのスタートとさせていただこうと思っています。さて、余談はこれくらいにして。。。
この記事の対象者
不明ですw
僕と同じように、小さな組織の開発組織の責任者的ポジションの人には刺さると思いますが、あんまりイメージ湧きませんw
おすすめその1「mohikan」Slackワークスペース
エンジニアだったら入ってて当たり前、というレベルかもしれませんが、まずは何と言ってもmohikanです。毎日目にしすぎていて、アイコンの不気味さや「モヒカン」という命名の意味不明さに何も感じなくなってしまいました。
無料でいろんな技術情報をRSSリーダー化できるので重宝しています。Twitterでバズってる記事はだいたいここに潜んでます。解説いらないか。
僕が入ってて特にチェックしているチャンネルは以下の通り。
はてブ系とQiita系は流行りをほぼ毎日見にいき、#_eventチャンネルや#connpassチャンネルはたまに面白そうな勉強会あるかなーと覗いています。色々好みがある中で、この繁栄を遂げているコミュニティーってなかなかすごいんじゃないかと思います。
一つ注意点があります。モヒカンSlackは無料プランで運営されているため、古い投稿がどんどん非表示になっていきます。いいなと思ったらはてブするか、自分なりの方法でストックしないと一期一会となってしまいます。()
おすすめその2「Engineering Manager」Slackワークスペース
Twitterでよく見かけていたEMの方が普通にSlackでいるので勇気を出して絡んでみるのも一興です。基本的にはROM専用ですが、毎回大人気のmeetupの募集も企画段階から察知できるので急いて応募したい方にはおすすめです。
自分と同じような役割をされている方が、普段どんなことを考えて1on1をしたり評価を考えているのか、(答えというより主に悩みの方がコンテンツ多め)活発に議論されていて大変勉強になります。世の中には賢い人たくさんいますね。
社内だけではなく外部のコミュニティに属し貢献しようとすることで自分を切磋琢磨していくのが大事だと感じれるようになったのは大企業からスタートアップに転職してからです。ネームバリューの傘に隠れるのではなく、本当に人の役に立てるスキルを身につけていくためには個人として社外と常に摩擦を求めていこうと思っています。
おすすめその3「Product Manager Japan」Slackワークスペース
その2のEMコミュニティと似ているのですが、Product ManagerのコミュニティにもSlackのワークスペースがあります。すでに2400人以上の参加者がいるモンスター。
こちらはプロダクトマネージャーカンファレンスに参加したことで知ったものなんですが、集合知の塊と言っても過言ではなく、カンファレンスの議事録はほとんど取らなくても誰かがいい感じに文字だったり絵だったりで残してくれています。(それをさらにまとめてくれる人もいる。インターネットありがとう。)
カンファレンスとセットで価値が出てくるSlackワークスペースかなと思うので、まだご存知ない方はぜひセットでお楽しみいただけると学び深き体験になること間違いありません。
おすすめその4「CTOA Community」Slackワークスペース
CTO協会の会員になると入れるSlackワークスペースです。
このワークスペースにはちゃんとガイドラインも制定されており、非常に整理された運営がされている印象が強いです。
もともと、協会代表の松岡さんが「CTO会」を企画して定期的に先輩CTOたちから新米CTOが色々学ぶという場が発端でした。ぼくも紹介してもらいCTO会に参加したことがあります。「心のNDA」を結んで一歩会場の外に出たら全て忘れるシステムを導入していたので、何が話されてたかちゃんと覚えていませんが、大変学び多き時間だった記憶はあります。やはりトップ層の方が揃っているとあって、経営に近い話や人事、組織的な話、マネージメントの話が多かったような気がします。(あくまで気がする)
このSlackワークスペースでは、協会が提案している「DX Criteria」の速報などもみることができるので、他社の取り組み状況やお悩み相談を雑談ベースで起きています。
まだまだチャンネルは少ないので今後の発展を期待。
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さて、いかがだったでしょうか。この情報は一体誰のための発信だったのか、書き終わった今でも疑問です。ただ、とあるスタートアップの開発責任者がどんなところでインプットを探しているのか、という点では参考にしてくれる人が日本に3人くらいはいるんじゃないかなと期待しています。
それでは!
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