英語上達完全マップ+αの進捗週次レビュー (5/28-6/10)
稲荷えもです。しばらく空いていましたが、前回に引き続き、土曜日までの一週間にやった勉強をレビューしていきます(初回→https://note.com/inariemo/n/n356f8aca39b1)。
記事の構成については、いつも通りやった教材ごとに小見出しが置いてあり、その下の太字部が今週やった進捗になっているという書き方で書いています。
あと、このレビューをMediumという他のサービスに移します。来週からそっちに書くつもりです。
日記
この日記は、週に一度、自分が最も大事にしていることについての自分の認知を書くことで自己認知を高めるという目的で書いています。
先日、僕の母校の高校の三年生のときの担任の先生と話をしてきました。というのも、僕が大学に入ってからやっていることが、高校生のときと一つも繋がっていなくて、高校生以前の記憶を封印しているのかもしれないと感じていたからです。
その先生と、高校生のときの記憶を取り戻すべく当時の出来事について振り返っていたのですが、記憶から消えかけていた出来事が次々と出てきて少し繋がったような感じがしました。そして、きっと本丸は当時の同級生と会うことなのだろうと思い至り、今その予定を立てています。
それはそうと、高校生当時の僕のビジョンとは何だったのでしょう?実際のところ「それどころではなかった」のだと思います。自分の実力を自分の自己認知に追いつかせることに精一杯で他のことは考えていなかったのでしょう。
そして、そのときに考えた計算機科学という学問は結局、今の大学の中で動機づけを得ることができませんでした。これが果たして、今の大学の周りの人と世界観が違うからなのか、僕がそもそもそれに動機づけを持たないからなのか、どっちなのか。
まず、絶対に後者ではないと思っています。
さっきChatGPTにいくつか問いを投げていたのですが、「STEAM教育のTechnologyとEngineeringは一体何が違うのか」つまり「EngineersとTechnology Professionalsは何が違うのか」と聞くと、後者が既存のテクノロジーを使って問題を解決する人、前者は未解決の問題のためにテクノロジーを発展させる人だと答えてくれました。
そして後者はtechniciansより広くて大きな責任を担う役割を指すようです。
でもきっと、その違いについて知っても仕方なくて、もっと内から出てくる動機によって行動するのが正しいのでしょう。となると自分に今できることは何なのでしょうか?
そのための就職は考えられます。この場合、ひとまず「こういう仕事をしているうちにこういう知見が得られるはずだ」という仮説を立ててそれに合う職を探し、そこでしばらく働いてみるとか。
それが現実的なアイデアになってから気づいたことですが、僕は大学に入ってから自分の行く道のことを考えたことがなかったのです。ちゃんと「学問とは道を切り開くためのものだ」ということを認識していたにも関わらず、実際の自分の生活にそれを当てはめることはしていませんでした。
やはり、高校生のときの記憶がよみがえってから事が動き始めた気がします。それに気がつくまでが長かったですね。
SVL
アルク社のSVL12000の5000-5999の1000単語を一つの単語帳として覚えています。おおまかに三等分し、各区分ごとに周回します。
進捗なし
SVL6
アルク社のSVL12000の5000-5999の1000単語を一つの単語帳として覚えています。おおまかに三等分し、各区分ごとに周回します。
Word Cycle 1: (3/3): 788-790
番外編
以下は英語上達完全マップ以外の進捗です。
英語圏の作品
英語圏の映像作品を好きなように見ます。今はネットフリックスで人気の作品を英語音声英語字幕で見ています。
進捗なし
読書
読書の進捗です。その週に読んだ進捗と、読了した本があればその書評を書きます。
ジブリ哲学(鈴木敏夫)
ジブリ作品の中には私がアニメーションに感じている光るものの何かがあると感じていて、それが何なのかがわかるかもしれないという動機で読んだ。読了後の私の認識では、ジブリは常に日本の子供達に向けて映画を作っていて、アニメーターを正社員として雇うことで映画を作り続けなければならない運命を背負っているということ、そしてその企画はピクサーのように合理的なトップダウン方式ではなく、小さな世間話から生まれ、それを積み重ねていくというボトムアップ方式であるということである。光るものの正体はおそらく「子供たちに向けて作られている」、つまり純粋な子供の興味を引くという点で、
私はアニメーションの道を志すかどうか迷っていたが、なんというか、道が見えないのである。絵がうまくなりたいと思ってそれを練習することはできるだろうが、向かう先が見えない。技術的な才能やそれを向上させ続ける素質は十分に足りているという自信があるが、それによって向かう先が見えないために進むことができない、という感じなのである。高校生からのバイオ科学の最前線(生化学若い研究者の会)
バイオへの興味を突き止めたくて読んだ。これも、興味は十分で、おそらくやると楽しいであろうことは分かったが、現状、夢への距離でいうとおそらくコンピュータ・サイエンスのほうが近い気がした。
地球外生命体(小林憲正)
宇宙探査への興味があって読んだ。宇宙探査系の本を複数読んで多角的なアプローチでその概要への理解を深めたいという動機である。
宇宙に命はあるのか(小野雅裕)
同じく宇宙探査への興味から読んだ。
新聞(BBC, Japan Times, NIKKEI, ASAHI)
「英語圏の作品」のセクションでも触れましたが、新聞は特にパラグラフごとの一文目だけを流して読んでいって概要を理解するというトレーニングに最適なのでできるだけ英語で読んでいます。タイトルにある新聞の見出しをざっくり眺めていくつか読んでいき、それができた日を「○日/一週間」でカウントします。
10日/二週間
NHK 高校講座
平日の朝十時ごろからやっている、高校生が学校の授業の内容を復習できる番組です。高校生のとき、授業の内容を満足には学べず、今になって学びたい意欲が大きくなったので見ています。すごく楽しくてどんどん見ています。
芸術/美術 鑑賞
生物基礎 酵素
生物基礎 光合成
情報I ネット社会にも権利がある
地理総合 何がグローバル化しているの?
絵
絵の進捗です。
進捗なし
Mediumに移ったら報告します。