英語上達完全マップの進捗週次レビュー(3/17-3/23)

森沢洋介さんの英語上達完全マップ(http://mutuno.sakura.ne.jp/01-intro.html)に従って英語の学習を続けています。

最初に始めたのは2021年の1月ごろですが、そこから1年くらいはかなりダラダラやっていて、記録も曖昧、あまり進んでいる感じもしないという状態でした。そんな中で2021年11月にTOEICを受験し(これも遅かったのですが)、L:205+R:250でTotal:455という散々な結果で、これではいけないと思い立ったのがちょうど一年後の今年2022年の1月ごろです。
そこからは精力的にトレーニングを続けていて、成長も1月ごろと比べたら若干感じられますが、問題は、今の生活がハリのない浪人生のような生活になっていることです。

ですが何か具体的に「あの映画が字幕なしで見れるようになりたい」とかそれこそ完全マップの森沢さんのように「あの英語の作家の作品を翻訳を介さずに読みたい」というような願望があるわけでもなく、TOEICも、指標としては受けていますが、特にいつまでにTOEICを何点取らないといけないという必要に迫られているわけでもないので、本当にハリのない浪人生のような状態です。

長々と書きましたが、この投稿は自分がその週にやった勉強をインターネットに公開することで「誰かが見てるかもしれない」と動機づけられて、生活にハリが出てくるんじゃないかというのが一番の目的です。曜日は変わるかもしれませんが、週に1回その週にやった分を書いて公開していく予定です。

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング

まえがきにあるように、Program One-FourとProgram Five-Nineに分割して2つの教材として進めており、今はOne-Fourのほうです。

  • Three 4 : 21 counts(109→130)

  • Four 1 : 40 counts(95→135)

  • Four 2 : 41 counts(90→131)

  • Four 3 : 41 counts(122→145)

  • One 1 : 8 counts(97→103)

1 countは1つの文章を1回音読すること(リピーティング、シャドーイング含む)で、()の中は通算の回数です。計151 countsでした。

どんどん話すための瞬間英作文

Part 1を1-10と11-23のセグメント1,2に分けて、セグメント2のサイクル回しの途中でした。
セグメント2の3周目の17から4周目の23まで完了(20ページ)

多読(プレ多読)

  • Is He a Girl? (Marvin Redpost)

  • Mummies in the Morning (Magic Tree House)

  • The Deadly Dungeon (A to Z Mysteries)

  • Alone in His Teacher's House (Marvin Redpost)

26,362 wordsでした。

SUPER STEP 中学英文法 問題集

瞬間英作文を進める際、大学受験のときの文法の知識のままやっていましたが、中学文法のレベルにも若干の抜けがあると感じたので、マップには中学文法の問題集は瞬間英作文で中学文法の基礎がだいたい固まったころとありましたが、少し先取りして始めています。

1周目の3.Hop!の後半から4.Jump!の前半まで(5ページ)

SUPER STEPの問題集はは課が1から15まであり、そのそれぞれにHop! Step! Jump!の3ページ(見開き)があります。

DUO SELECT

まず薄いので成功体験を得ようと思ってDUOではなくDUO SELECTから始めましたが、少し慎重になりすぎた感じがあります。DUO SELECTは例文が全体で377あり、SECTIONが33あるので、SECTION 1-17の前半と18-33の後半に分けています。前半は例文が1-176、後半は177-377です。

(前半)Word Cycle 3 : 107-168
(後半)Cycle 1 : 315-338

Cycle XXというのは例文を読み解くサイクル、Word Cycle XXというのは例文を見ないで単語の意味が浮かんでくるか確認するサイクルです。

来週もこんな感じでやっていきます。





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