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話のネタぐらいにはなるエッセイ

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人間を通して気づいた話がメインです。話のネタに尽きた時、誰かに傷つけられた時、とても暇な時、そんなときにこれらを読めば、多分何とかなります。
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#友達

不必要なことを言うのは、あなたと友達になりたいから。

人と仲良くなるには、どうすればいいのだろうか。 東京に上京してから友達ができなかった僕は…

稲本稲三
9か月前
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やさしさは、ずっと続けられないから。

沖縄に住んでいる両親と電話で話していると、時折、驚くような言葉を耳にします。 僕には、3…

稲本稲三
10か月前
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「記憶力なんて、こんなに要らない」って思ってた。

僕は、「記憶力」が良い方だと思います。 十年前のことでも鮮明に思い出せるし、人の名前もす…

稲本稲三
11か月前
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人生は、味方に出会うための長い旅。

僕は、友達と遊ぶことが好きです。 1日中、友達と遊んだあとは、「俺の人生、こんなに楽しく…

稲本稲三
11か月前
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友達の使命は、真実をまっすぐに伝えること。

友達の役割とはなんだろうか。 親でもない、先輩でもない、後輩でもない、恋人でもないからこ…

稲本稲三
1年前
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動物的に必要な人、人間的に必要な人。

あなたには、友達はいますか? こう聞かれたとき、ほとんどの人は、答えに困ってしまうでしょ…

稲本稲三
1年前
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彼女ができたら面白くなくなるけど、それでいいんだよね。

僕は、自分の友達に恋人ができることを、とても怖れています。 僕の周りは、恋人ができると性格が変わってしまう人が多く、そのたびに、コミュニケーションの取り方をイチから考え直します。 「以前は、早く連絡を返してくれたけど、今は彼女ができて返信が遅いから、何事も早めに連絡しなくちゃ」 「以前は、遅くまで遊んでいたけど、今は彼女と同棲しているから、早く帰さなくちゃ」 「以前は、可愛い同級生の話で盛り上がっていたけど、今は彼女一筋だから、その話題は盛り上がらないか・・・」 相

あなたは、誰の自慢にもならなくていい。

自慢の恋人、自慢の友達、自慢の兄弟、自慢の父、自慢の母…。 時々、自分の周りの人のことを…

稲本稲三
1年前
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男に生まれてよかったことが、一つある。

先週、ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」を聴いていたら、若林さんが沖縄につ…

稲本稲三
1年前
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仲良くならなくちゃ、“青春”は始まらない。

沖縄に帰省した際、毎年僕は、高校の同級生を集めて、ある大会を開催します。 その名も、「青…

稲本稲三
1年前
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失うものがあるから、本気が湧いてくる。

僕は、人を誘うことが得意ではありません。 しかし、年に一度、沖縄に帰省するときは、片っ端…

稲本稲三
1年前
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男女グループとすれ違ったとき、「もっと楽しいことあるよ」と思えたら勝ち。

都会の有名スポットに行くと、必ずと言っていいほど、3~7人ぐらいの男女グループを見かけます…

稲本稲三
1年前
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「美味しい」を伝えると、より一層美味しくなる。

大人になると、友達との食事は、「飲み屋」で済ませる人が多くなります。 メインは、「お酒を…

稲本稲三
1年前
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「寂しい」とは、1人では作れない楽しさを求めること。

「寂しさ」とは、どんなときに生まれるのだろうか。 よく、他人がそばにいないと「寂しい」と漏らす人はいるが、その人だって、決して一人を楽しめないわけではなく、一人で過ごしたい時間だってあるはずです。 1人でも十分に楽しめるのに、それでもなお、寂しさを感じる。 つまり、1人で過ごすのが寂しいわけではなく、1人で過ごすことに飽きたときに「寂しい」という感情が湧いてくるのです。 誰だって、1人でも楽しむことはできますし、1人だからこその楽しみもあるでしょう。 しかし、1人で