マガジンのカバー画像

人間分析

733
あの人は何を考えているのか?いろんな人を分析・考察しています。人間関係・コミュニケーションに関する記事を掲載しています。
運営しているクリエイター

2022年7月の記事一覧

心の声を聞くために、無音を鳴らせ。

最近、音楽を聴かなくなりました。 正確にいえば、いろんなものを受け入れる心の余裕がなくな…

稲本稲三
2年前
14

「好きになる可能性」は、どこにでも転がっている。

好きだからやりたくなるのか。 やっていくうちに好きになるのか。 もちろん、どちらのケース…

稲本稲三
2年前
8

自分を大切にしたいなら、まずは余裕をつくることから。

今日は、かなり久々に、自発的な早起きができました。 「早起き」には2種類あって、「強制的…

稲本稲三
2年前
14

「勉強」は、大人になってからが本番。

スターバックスの店内を覗くと、そこにはたくさんの大人たちがいます。 店内で、楽しそうにお…

稲本稲三
2年前
71

やさしい人がやさしいままで、いられますように。

誰だって、多かれ少なかれ、心の中に「やさしさ」を持っています。 僕ら人間は、赤ちゃんのと…

稲本稲三
2年前
55

「自分のためにする親切」があってもいい。

僕は、エレベーターがある高層住宅で育ってきたので、自分がエレベーターのボタン側に立ってい…

稲本稲三
2年前
22

「カッコいい」のは、誇りをもって生きているから。

先日、フジテレビで放送された「LOVE LOVE あいしてる」の最終回を観ていました。 正直僕は、「LOVE LOVE あいしてる」のレギュラー放送をリアルタイムで観たことはなく、その後に始まった「堂本兄弟」しか知りませんでした。 「昔は、吉田拓郎も出てたんだー!まぁ、堂本兄弟好きだったから、今回も観てみるか!」 そんな軽い気持ちで、番組を観ていました。 「堂本兄弟」の前身番組だっただけに、演出はよく似ていたのですが、「堂本兄弟」のバラエティらしさを抑え、カッコよさを

相手を分かりたいから、人間関係が生まれる。

僕は、他人に興味がある人間です。 相手が好きな人ではなくても、その人の生い立ちが気になっ…

稲本稲三
2年前
23

「なんだか苦しい」の正体は、“自分の理想”のせいだった。

なんだか、苦しいな・・・。 そう感じるとき、僕らは間違いなく、自分の現実に不満を持ってい…

稲本稲三
2年前
12

最適な距離感を保つために、「休日」が存在する。

僕の仕事には、「休日」という概念はありません。 会社員の人なら、週に1~2ほど休日があって…

稲本稲三
2年前
16

コミュニケーションは、追い風にも向かい風にもなる。

「面倒くさいな」「しんどいな」「イヤだな」と思うとき、どのような行動をとっていますか? …

稲本稲三
2年前
10

応援とは、「この人の力になりたい」を行動に移すこと。

僕は、「応援」が得意ではありません。 学生時代、部活をやっているときも、保護者や他の生徒…

稲本稲三
2年前
26

やりたいことをやらないと、ストレスは解消されない。

何をもって、ストレス解消といえるのだろうか。 職場の人に、「ストレス解消、どうしてますか…

稲本稲三
2年前
24

好きになる努力をしてから、「好き嫌い」は決める。

なんでも楽しめる人になりたい。 そういうふうに思うことは多々ありますが、僕はそういう性格ではありません。 やっぱり、好きなものは好きで、嫌いなものは嫌い。 そこに嘘をつくことはできず、どんなことに対しても、好きか嫌いかを無意識的に考えてしまいます。 だからこそ、なんでも楽しめる人を見ると、とても羨ましく思います。 どんな状況や作業にも愚痴をこぼさず、まっすぐにやりきれるさまは、人間の理想系とすら思います。 なんでも楽しめる人と話していると、あることに気がつきます。