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話のネタぐらいにはなるエッセイ

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人間を通して気づいた話がメインです。話のネタに尽きた時、誰かに傷つけられた時、とても暇な時、そんなときにこれらを読めば、多分何とかなります。
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2020年5月の記事一覧

自分を無意識に邪魔する、裏の目標。

誰しも、自分の抱えている問題を、解決できない時があります。 動きだしたいのに、なかなか動…

稲本稲三
4年前
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僕は要らない記憶を捨てきれない。

昨日、衣類の断捨離をしてみました。 これまで、あまりにも面倒すぎてやってこなかった断捨離…

稲本稲三
4年前
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自分を責められるのは、できることを一旦やり切ったからだ。

僕の最大の長所でもあり、最大の短所でもあるのが「責任感」だと思っています。 とにかく、何…

稲本稲三
4年前
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苦手な日曜日に、感謝を込めて。

僕は、休日や祝日に影響されない仕事をしています。 つまり、日曜日が来たら休みというルール…

稲本稲三
4年前
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おせっかいのエネルギー。

やる気のないとき、元気の出ないときは、必ずあります。 そんな時は、どうしても力が湧いてこ…

稲本稲三
4年前
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その自己嫌悪、まだちょっと早いかも。

僕の短所は、とにかく集中力がないことです。 すぐに他のことが気になってしまうので、一つの…

稲本稲三
4年前
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身近な知識との出会いにキュンとする。

大人になると、自分も含め、話の幅が狭くなっていきます。 世の中は、たくさんの情報を半強制的に得るよりも、自分が得たい情報だけを取り入れる仕組みが増え、自分で選択して情報を取り入れるのが当たり前になりました。 そのため、テレビを観ない人もどんどん増えてきて、YouTubeや動画配信サービスなど、多数の作品から選択してエンタメ作品を楽しむ人が増えてきたり、道で歩きながらイヤホンで自分の好きな音楽を聴く人が増えています。 別にそれが悪いというわけではないのですが、そればっかり

10年以上、自分で生み出したストレスに苦しめられていた。

昔から僕は、上手く断ることができませんでした。 現在では、断りやすい時代になってきたので…

稲本稲三
4年前
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仕事を好きになる順番は2つ。

楽しい仕事をしている人には、2種類の人がいると思います。 一つ目が、もともと好きなことを…

稲本稲三
4年前
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毎日やる、疲れてもやる、違うことをやる。

僕は、おそらく優秀な人間じゃありません。 周りと比較して、勉強は小学6年生からつまずいて…

稲本稲三
4年前
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1つの結果から、何もかも読解される社会。

人間を完璧に知るのは難しいですが、できるだけ「この人は○○だ!」という確証はほしいもので…

稲本稲三
4年前
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めんどくさいと思えるなら、まだまだ成長できる。

家から出ることがなくなって、いろんなことが面倒に感じます。 仕事はもちろん、ちょっとした…

稲本稲三
4年前
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職場に必要なのは、最高の友人だ。

昨日、夢を見ました。 それは、高校時代に一緒にバイトしていた馬場くんと、レストランでバイ…

稲本稲三
4年前
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会話の醍醐味は、返事が返ってくること。

同じ話でも、人によって返事の仕方が違います。 とりあえず何でも「うん」と答える人や、適切に「ツッコミ」を入れてくれる人や、「笑ってくれる」人、「自分の話に変えていく」人、「特に何も反応しない」人など、いろんな人がいます。 これらを相手の要求によって、適切なタイミングで使い分けることは、すごく難しいことです。 相手の気持ちをそこまで読めませんし、気を遣いすぎて話なんて聞いてられません。 そのため、人の返事の仕方は、何かに偏ってきます。 その中で、僕が最も困るのが、「特