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こんばんは。
メンタルコーチの稲田允です。

今日も3分お付き合い下さい。

今日は雪がチラつく中、公園を散歩していたら、
考えがまとまる瞬間があった。

とても不思議な感覚だった。
一人でそういうことかと納得していた。

自分はどういう経緯で今の状態になったんだっけ?
みたいなことを考えていたのだろう。

2年前と今では、全くの別人だろう。
自分のことは好きでなかったし、勉強もできないし、なんか中途半端だし、自信は全くなかった。

◾️自信とは、自分の価値・能力を信じること

僕は2020年の4月20日頃から自撮りをインスタにアップし始めたころから少しずつ自信がついていった。

そんなことを振り返りながらの散歩だった。

まずは最初の一歩が肝心だ。
ここの一歩目に自信はいらないことに気づいた。

ここで必要なものは、少しの勇気だった。

自分自身も友達と繋がってるインスタにいきなり自撮りをアップさせた。その自撮りは365日続けることになるとは、考えてもいなかった。

しょうもない自撮りではあったが、
自分の自信に繋がったことは間違いない。

この行動から自信をつけるための流れを整理してみる。

①少しの勇気を出す
周りはどんな反応するかなとか、
家族はどんな反応するかなとかに勇気を持って立ち向かう。
②出来ないこと・やったことないことに挑戦
これは大きなことでなくてもいい。
ちょっと自分自身にストレスがかかるような、且つ毎日取り組めることを選択。
③挑戦を継続させる
僕は自撮りは365日だったが、大きすぎず小さく負荷のかかることを続ける。
④改善、学び
やり方を改善しながら、より有意義なものに変化させていく。僕の場合は、途中から今日のhappyというのも自撮りとSNSに投稿した。また次の新しい学びを始めてみるというのもいいと思う。

そして、また①に戻りとこれを繰り返していく。
注意はいきなり大きなことをしようとしないこと。

本当に少し負荷がかかる程度で複雑でないものを最初に選ぶことが大切だろう。大きなことで出来なかったときは、間違いなく落ち込み自信を失う。

是非、明日からスタートさせていこう。
自信をつける第一歩は、小さな事で勇気だ。

それではココロし自信を。、

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