見出し画像

【北海道清里町】オホーツクハウスきよさとの思い出

こんにちは。北海道のひだりうえのはらちゃんです。自分の名前+ちゃん付けで呼ぶのキモいとちゃんとわかってますがボコボコにされるまで続けます。

前日までは釧路大食いプロレス。その様子はこちら。

釧路を出発しいざ清里町へ

釧路駅で待ち合わせしていた菊池百合子さん(以下きくちゃん)と合流していざ清里町へ。北海道で誰かと会うときは初めまして→ドライブになることが多い。強制的に命を預かるハードルの高さたるや。安全に送り届けるよ!

釧路市から清里町までは車で約2時間。車中では北海道の町と町との間隔のながさにきくちゃんはずっと驚いていました。道中ほぼ真っ暗だからね。

画像3

無事清里町のオホーツクハウスきよさとに到着。ここはさのかずやさん(以下かずきゅん)が運営している一軒家の宿泊施設。この日は浦幌町の地域おこし協力隊である古賀詠風さん(以下えいふう)小松輝さん(以下こまっちゃん)、オホーツクの妖精こと中西拓郎さん(以下たくろくん)もかけつけていました。

挨拶もそこそこにまずは腹ごしらえ。隣町の斜里町にある居酒屋いた吉さんへ。

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

落ち着いた雰囲気のおしゃれな居酒屋。この時点で昼間の暴食が効いていて食欲はゼロでした。(飲酒はいくらでもできる)

画像17

きくちゃんたくろくんにとにかくハマって、顔を見るだけでウケてた。ウケる。

画像15

オホーツクハウスきよさとに戻った頃にはいい時間でかずきゅんも眠たそう。この日は4時まで語り明かしました。何話したんだったっけなあ。

画像16

こっそり抜け出して星空の撮影。少し雲がかかっていた、清里の夜。

オホーツクの端をめぐる

翌日。前日のお酒の残り香を振り切るように起床。

画像19

画像18

この日は撮影仕事。4月20日発売のTURNSかずきゅんのインタビュー記事が掲載されるということで、その撮影でした。

画像20

画像18

画像31


画像19

オホーツクハウスきよさと前でみんなで撮影。

このあとは温泉で大回復をとげて、かずきゅんの案内でオホーツクの端を巡ります。

画像21

画像22

画像23

画像30

その辺に落ちていた、漂着したであろう木の枝をオホーツクハウス用に持ち帰る。

画像28

画像24

画像25

オホーツクハウスの近所で買ったスノーブーツを履いて案内してくれるかずきゅん。

画像26

画像27

画像29

思えば、かずきゅんの運転する車に乗ったのは初めてだったなあ。

画像32

画像33

画像34

画像41

海岸に残っている流氷を見下ろす。

画像40

画像43

さいはての景色というのは北も東もどこか似ていて、RPGでいう「魔王の城の一歩手前」のような光景を感じます。ぼくのホームは北のさいはて。

画像39

画像40

画像41

画像42

画像43

鹿とさのかずや。人の勢力が弱まる場所にここぞと集まる鹿。

画像44

一日中、オホーツクの端を案内してくれたかずきゅん。この日見た日没の夕景はとてつもなかったなあ。

画像46

画像47

画像48

画像49

2012年、かずきゅんが公開したブログ記事がバズってました。当時、地域おこし協力隊として地元に戻ってきたばかりの自分にも突き刺さる記事で、かと言って自分にできることってほんと少ないよなあ、なんて思っていた頃(同時に地域おこし!地域おこし!と鼻息も荒かった時期)

その後、なんやかんやあって北海道関連の東京イベントではじめて会って(その時のかずきゅんは熊出没注意的なTシャツを着ていたような気がする)

知り合ってから約8年ほど経つわけですが、ちゃんと仕事としてかずきゅんを撮影したのは初めて。ちょっとうまく言葉にはできないけれど、いろいろと感慨深い撮影仕事でした。

画像50

イケメン斜里岳とかずきゅん。

4月20日に発売されたTURNS本誌にはきくちゃんかずきゅんをインタビューした内容とここでは載せていない写真とともに6ページにわたって掲載されているのでぜひ手にしてみてください。

もうひとつ感慨深いのが、長野県飯山でさいこうの写真集、鶴と亀を手掛けた小林直博くん(なおぴ)とカメラマンの名前が並んでいたことです。うれしい!

ふつうに北海道のひだりうえで過ごしていたらやってこなかったチャンスをつなげてくれたかずきゅんに大感謝だなあ。まだまだやってかないとな。

画像50



ご覧いただきありがとうございます。いただいたサポートは生活の糧(アルコール・温泉・ガソリン代)にさせていただきます。よろしくお願いします。