友人のはなし vol.I

これまで
⚫︎友人とは18年前に某NPO障害者支援活動で知り合い5年ほど一緒にイベント企画したり行政や大学病院等各種関係機関に講演や広報いったりと共に法人運営をお手伝いをした事がありそこから個人的には年に1~2回ランチに行き盆正月くらいには近況報告の電話をする関係
⚫︎私が犯罪に巻き込まれ刑事民事の裁判三つ抱えたり仕事で辛い時話聞いてくれて何年も慰めたり励ましてくれたりしてとても助けられ感謝していた
⚫︎2022年のお正月に初めて我が家に泊まりにきているがその時は普通に過ごしており神経質だがきちんと「これはこうしたいけど大丈夫~?飲みものだしていい~?」と聞いてくれて田舎モン家庭のマイルールを尊重してくれていたように思うので特に問題なくパートナー?彼氏?(本人曰く言葉で決められた関係にとらわれない自由な関係で付き合ってはいないらしい)の惚気話しが非常に多い以外はウンザリしなかったので信用していたし油断していた
⚫︎8月のとある記念日をお祝いするのに会いたいねと突然に決まった3泊4日の我が家への旅行は長いなと思ったがなかなか会えないし積もる話もあるし私も会いたかったし楽しみなので承知したら「荷物重いから手ぶらで行きたいの~宅急便受け取れる~?」と聞かれたのでだから日中は仕事と馬でまったく家にいないからと丁寧に断ったが寝巻きとタオルを貸してというのはOKだけどその時になんか漠然と嫌な予感がした
⚫︎コロナ禍でずっと旅行も出来なかったのがこの夏休みは移動制限がないからと思いよく計画を練らず前々日に焦って決めたのは良くなかったこれは私のミスだ
⚫︎友人の到着予定日は馬乗ってるから5時出発で往復5時間運転するので疲れてると事情をはなし夕方早めにきてとお願いしたら「その日は⚪︎⚪︎で用事すませてゆっくり仲間と話をしてからそっち行きたいの~22時41分到着新幹線の⚪︎⚪︎駅まで来れる~?」と言われたんだがその駅はウチの最寄駅ではないし遠いしいつもなら寝てる時間やんそしてチケット取ったんならもう断れないやんと益々嫌な予感は募る


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