【水筒の肩掛け】子どもの歯が折れかけた話

見てくださった方ありがとうございます。
4歳と6歳の娘がいるワーママたやです。

副業について書こうと決めて始めたブログですが、早々に脱線します。

水筒の肩掛けについて危ないという話、お子さんのいる方なら最近聞いたことがあると思います。
我が家の娘も柔らかいカバーをつけて、なるべく鞄に入れたりしていました。

今回の話は全面的に私の不注意の話なので、こんなこともあるというくらいで読んでください。

親と両手をつないで向かい合わせになり、足を登って、くるんと回転する遊びありますよね。最近覚えたての下の子はあちこちで披露していました。

そして先週末のことです…

お迎えに行くと、娘は笑顔で走り寄るがいなや私の足を登ってきました。
あ、水筒かけたままじゃん。と思い「ちょっと…」と声をかけかけたものの、先生やお友達に見せたくて急いでいる娘に間に合わず一回転。同時に水筒のカンッという音がしました。

大きな音ではないのですが妙に響いた音に、やたら静かな娘。嫌な予感しかしません。

口を開けさせると前歯から血が…そしてグラグラ動く…。

のほほんとしたお迎えの時間が、一瞬で色を変えました。小さなことでしょっちゅう泣く娘が、ほとんど泣かず「歯取らないよね？」と心配そうにしています。

娘に触らないよう言い聞かせながら歯科探し。１２件電話してやっと見てくれる歯科を見つけました。

抜けるのは早くなるかもしれないけどこのままで大丈夫とのことで現在も少しぐらぐらした歯は残っています。

下の子お迎えして上の子が帰ってきたらアイスでも買いに行こう〰とのほほんとしたことを考えていたのに。

子育ては油断大敵ですね。不注意を悔やんでも時遅し。

そんな反省のお話でした。見出し画像を書きたかっただけではないですよ。