全てが繋がる点と線…という思考方法
あっちで聞いた話、こっちで読んだ話、そっちで自分の目で見た話。様々な断片的な物語りをくっつけてゆくと、自分なりの答えのような、ストーリーができあがってしまうことはないだろうか?
その物事の関係性がみえてたとして、それが全てが嘘ではなく本当の話であった場合、ひとつの正しい答えが出ると、オセロのようにすべてのことが、ひっくり返ってひとつの線となって繋がってゆくのではないか?
それは、私の頭の中で自分の考え方で都合好く組み合わせただけのただのひとつのパターンなのだろうか?うーん。他の人が同じ情報を組み合わせれば、違うストーリーになるのだろうか?
しかし、真実はなんでも1つしかないはずだ。偶然全てが一致するとも思えない。
だが、真実が知りたいという欲求に私は駆られる。
雨が降れば桶屋が儲かる的な話になってしまうのだが、友人は頭が変だという。
この話を小説に当てはめると、同じネタが並んでいたとする。自分以外の人が並べなおすと、同じネタを使って全く違ったストーリーになるということだろうか?
こんなことをメモを見ながら考えていた。考えすぎだろうか?
最近【三題噺】サボっちゃってますが、また頑張ります。
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