マガジンのカバー画像

こころ(心)ごと・コトタマごと

75
心について触れた記事のまとめ。【コトタマ】についてのことや、コトタマ的個の経過(笑)…どちらもご参考まで
運営しているクリエイター

#確認

【イナカの家と住人のこと(2024)】21・二胡とコトタマ

前回お話しました数名の方との学びの確認。 原理、歴史、心得(まとめ)の3部構成。 どれもポイントを押さえながら復習をかね、とどこおりなく終えることができました。 それでとりあえず、 黙々とご自身の学びを深めていけます。(笑) ですが、 せっかく集まる機会を得られたのだからと集まりを続けたい意向があり、そこからはまとめ役を代わって頂き一参加者として数回おじゃましました。 その中でみえてきたことは、 1.言霊の会のことと、2.特に原理の学び方で他の方の経験談から何かをつか

【コトタマ原理】ご存知でしたか?・ア次元とウオ次元の大きな違い

みなさま、 いかがお過ごしでしょうか。 コトタマの学びは順調に進んでいらっしゃいますか? 今回は、 コトタマ原理のお話をいたしますね。 といいますのも、 コトタマ学を学び始めた方や確認で、 よくいただくご質問があります。 【「ア次元」の自覚について 】 このことは多くの方が迷われる基本部分のひとつですが、 ここを正確に押さえておきますと、 実際に心の動きとして捉えるときに迷わなくなりますので今回ふれておきます。 ご自身が正確に理解されているか、 また自覚のポイ

たぶん・・・が、確実になった日

台風が去り、 また気温の高い日々が戻ってきましたが、 こころなし朝晩は涼しくなってきたのを感じますね。 こちらイナカの家では、 野の鈴虫の音が耳に入るようになりました♪ 前回、 くすぶりの原因がようやくつかめた・・・たぶんと、 曖昧さの残る表現でお伝えしましたことが、 なんと、 「・・・たぶん」が取れました。 昨日のことです。 今日は、 そのたぶんが取れて、 明確になった事のお話をしてみようと思います。 昨日は、 ちょうど1ヶ月前にイナカの家に来訪してくださっ

ハ・ス、そしてチェックポイント無事通過 (笑)

ちょうど10日前… 7月7日七夕の日(前回)に、 ここ数ヶ月の心に起こってきた一連の事を、 内容を精査しながら経過整理完了。 意外にもコトタマ原理にとどまっておらず、 終着点は、 個人的な、 「私にとっての個の内容を自他で確認」が主でした。 ただそれは同時に、 個を超えた宇宙の私を再確認・再自覚することでもありましたので、 原理関連から外れたことではないのですけど… この今回の終着点の内容は、 人生に二度はないであろう? それ程のことでした。  ですが!

今日は七夕、さて…どうなるのかなぁ〜!?

先日の六月晦日(みなつきつもごり)大祓から7日、 各地、そこここで七夕の催しが。 短冊にお願いごとを書いて笹につけたり、 七夕飾りやお祭りをしたり… わが街も商店街に飾りがつるされ、 昔は動けないほどの人出でした。  大人になってからは行かなくなり、 七夕を意識することもなくなりましたが… そんな私も、 今年だけは、 意識せざるをえない状況となりました。 なぜか? それは… 峠を越えた先の地点に到着したから。 そこで、 今回の着地点に到達するまでを正確に把

アオのもりからエイへの旅

前回ふれました旅のお話をいたしますね。 と、その前に… かれこれ20年くらいはたつでしょうか。 わが家では、 車での遠出家族旅行が始まりまして、 何年かたつと、 家族から〇〇に行かない?と案があがり、 九州、中国、北陸、東北、四国など、 おおかたの県はおじゃまさせていただきました。 また、 前回の記事で数日前に終えた家族旅行のことを、 「いつものパターン」と言いましたのは、 ご存知の方もいらっしゃいますが… (笑) その場所とタイミングが、 いつも、 私の

【心の使い方・実践】とても大切なこと…「違和感」「調べること」「確認」必要なら実行

おはようございます。 目にうつるのは、青い空。 聴こえてくるのは、うぐいすの声。 今朝は畑で作業している方の音もなく、 イナカの家は気持ちのよい朝をむかえております。 みなさまは、 どのように一日がはじまりましたか? 今回の話題は、 昨日いただいたとってもタイムリーな出来事からの、 おすすめ事です。 実はわたくし、 ここのところ… 心中おだやかとはいかず。(笑) 時おり心地の悪い瞬間を感じておりました。 しばらくはただ感じていたのですが、 どうも消える気配がない。

しばし14年前にタイムスリップ

今日は、思いがけない贈り物をいただきました。 本当に思いがけなくて、びっくり! 贈ってくださったのは、 私と同じで島田正路氏にコトタマ学を師事された方。当時は面識もなく、ご縁ができたのは師がご逝去されてから。気づけば12年くらいになるのですね… 今では友人です。 その方が、 昨日私がnoteにのせた記事を読んでくださり、 それに関連した文章と「14年後の今…」との言葉を結び贈ってくださいました。 その文章とは、師が話されたことをその方が講話として記録されていた、その