全力で自分を信じる!
こんにちは、にしです。
早速ですが
自分のこと信じていますか??
何かに取り組むとき
「私じゃ無理だよ」「私にできるかな...」
っと思った経験ありませんか?
私はよくありました(笑)
ですが、意外とやってみると出来た経験もあると思います
その時「実は自分ってやってみたらできる人なんだ」と思います
自分の力は意外と自分では気づいていない人の方が多いと思います。
自分を信じて物事に取り組んだ方が
効率は上がますし
継続しやすいですよね。
自分を信じ切れてない人に、
今回は「全力で自分を信じる」について
お話ができればなと思います。
誰かがあなたの事を100%信じても
あなた自身が自分のこと信じてて
いなければ意味が無いと思います。
この自分自身を信じる為に
少しでも参考にしてみてください!
◎自分を信じるために
要するに自己肯定感を高めるために何をすれば良いのか?
結論が言いますと「自分の強み」を知ることです。
自分の強みを知れば、勝手に自己肯定感は高まります。
そもそも自己肯定感が低くなる原因何でしょうか?
特徴から原因を探っていきます。
特徴①:いつも自分を批判する
いつも自分と他人を比較し、少しでも劣っている部分があればそこばかりに注目して良い部分に目がいきません。
周りの人よりも明らかに優れている結果を出せた時でも、完璧な状態と比較して足りない部分に目がいく場合もあるでしょう。
そうして、どんな状態であっても自分の悪い所ばかりに目がいき、いつも自分を批判してしまうのです。
その結果、「自分には自慢できるような強みが何もない」といった結論になり、自己肯定感がさらに低くなってしまいます。
特徴②:自分は失敗すると考える
自己肯定感が低いと失敗する自分には価値がないと考えてしまうため、失敗に対する恐れが強くなります。
失敗に対する恐れが強まると、自分への信頼や期待をしづらくなり、
「失敗したらどうしよう」「自分なんかにできるはずがない」
などのマイナス思考に。
結果として、いざという時に
本来の力を発揮できず、
「自分は能力が低いから失敗してしまう」と考えてしまうのです。
特徴③:褒められるのが苦手
自己肯定感が低い人は褒められるのが苦手で、褒められると以下のように考えてしまいます。
プレッシャーに感じる
何か裏があるのではと不安になる
どう反応して良いかわからない
これは自分自身に対する低い評価と、周りからの高い評価が一致しないために、居心地の悪さを感じるからです。
しかし、周りから褒められるポイントはその人にとって強みである可能性が高いです。
にも関わらず、自分で自分の強みを認識していないために、
居心地の悪さを感じてしまうのです。
◎具体的な高めるには
長年ついてしまった考え方のクセを変えるにはどうしても時間がかかりますが、諦めず地道に続けてみて下さい。
自己肯定感高める方法は3つあります。
1.小さなことでも自分を褒める
自己肯定感を高めるには、人から褒めてもらう経験が非常に効果的です。
厳密には褒めてもらった結果得られる「達成感」が自己肯定感にいい影響を与えているようです。
つまり、達成感を得られるのであれば褒めるのが自分でも問題ないのです。
しかし、自己肯定感が低い人はいつも自分を批判してしまうため、自分を褒める経験はほとんどないでしょう。
そこでやってみてほしいのが「小さなことから自分を褒めてみる」です。
2.他人との比較を辞める
自己肯定感が低い人は他人と比較して自分を批判するので、どんどん自己肯定感が下がっていきます。
そのため「他人との比較を辞める」のは、自己肯定感を高めるよりも
下げないために非常に重要なのです。
とはいえ、急に辞めろと言われて辞めれるのなら苦労はしません。
そこで、比較を辞めるのではなく
比較する対象を「他人」から「過去の自分」に変えてみましょう。
そうすれば、他人との比較を辞められるだけでなく、自分の成長に気付いて達成感を得られるので、まさに一石二鳥です。
3.自分にも強みがあると知る
自己肯定感が低い人は自分の価値をなかなか感じられません。しかし、どんな人にでもその人ならではの「強み」が必ずあります。
そして、自分の強みとその活かし方さえわかれば、徐々に自分にも価値を感じられるようになるでしょう。
しかし、自分で自分の強みに気付くのは実は困難です。なぜなら強みとは
「その人にとってできて当たり前のこと」だからです。
なぜか周りから褒められるけど自分ではピンとこないような経験があれば、そこにあなたの強みのヒントがあるかもしれません。
そういったヒントを頼りに人に聞いたり自己分析を行い、
自分の強みを探してみて下さい。
◎終わり
自己肯定感とは『ありのままの自分を肯定する感覚』です。
この感覚が低いと、いつも自分を批判してしまったり、いざという時に力を発揮できなかったり、周りの評価がないと自分を肯定するのが難しくなります。
そして、自己肯定感が低くなる主な原因は、子供の頃についてしまった、ありのままの自分では愛されないといった「思考のクセ」。
大人になってからこのクセを変えていくには、
1.小さなことでも自分を褒める
2.他人との比較を辞める
3.自分にも強みがあると知る
特に効果的なのは、揺るがない自分軸を支える「あなただけの強み」です。
そんな強みをいますぐ知りたいなら、ネットにある診断を試してみるのも
良いと思います。少しでも自分の強みの発見できるかと思います。
あなただけの強みを確かな軸として、良い所も悪い所も全部まるごと愛せるようになってくださいね。
今日はここまで
ここまでご覧いただきありがとうございました。
にしでした