見出し画像

【日本赤十字社】ラブラッド【献血Web会員サービス】

経営戦略コンサルタントのちょーすです。

学生時代のふとしたキッカケで始めた献血ですが、現在の私のライフワークの1つになっています。

ラブラッド

献血Web会員サービスです。

これまで献血した際の血液検査の結果が確認出来たり、献血センターへのWeb予約も出来ます。

また、献血回数を重ねると、記念品の贈呈もあります。

献血回数の記念品とは別に、「献血ポイント」というポイントがあり、献血時・予約時・応諾時・アンケート協力時や施設で実施しているキャンペーン等にポイントが貯まります。

これまでは検査結果が郵送されてくるだけでしたが、事前予約は電話と前時代的なシステムでしたが、ラブラッドによりいつでもどこでも検査結果を確認することが出来、予約も出来るようになりました。

献血

献血をされたことがない方もいると思いますので、簡単にまとめておきます。

詳細は献血センターのホームページにまとめられていますので、興味があれば見てみて下さい。

一言で献血と言っても、その種類は大きく分けて「全血献血」と「成分献血」の2種類があります。

全血献血は採血した血液をそのままパッキングします。

成分献血は一度体内から採血した血液を遠心分離で血漿と血小板と赤血球に分け、必要な成分のみ採取し、不要な成分は返血で体内に戻します。

採血10分・返血5分の1セットを繰り返しながら、必要な量に足りるまで繰り返されます。

そのため、身体への負担は成分献血の方が少ないとされていますが、所要時間は成分献血の方が長くなります。

私の例ですが、400mlの全血献血で10分程度、成分献血で1時間弱の時間が掛かります。(私は血圧も高めで血管も太いので、かなり短い方だと良く言われます。)

採血時間は上記の通りですが、事前の情報登録や問診・血液検査等もあるため、献血センターの混雑状況もありますが、少なくともこれらに15分追加したくらいの時間は必要になります。

400ml全血献血で入ってから出るまでで、最短でも概ね30分は掛かります。

まとめ

私は学生時代、就職活動中の次の面接までの時間が空いた際に、「ハタチの献血」というコピーをフッと思い出した、フラッと献血でもしてみようかなと献血センターに足を運んだのがキッカケで、かれこれ20回以上も献血をすることになりました。

元々、高血圧気味で、献血をすることで一時的にですが、毎回20mmHg程度は血圧も下がり、少しは血管が休めるので、多少健康のためにもなっているのかなと考えながら、いつも献血センターに向かうようにしています。

私の周りには献血をしている人も献血をされた人もいないので、実際に他人の役に立ったという実感を感じることはないですが、私の小1時間と多少の血液で誰かの命が助かる可能性があるのであれば、今後も継続して献血をしていこうと思います。

ただ、山口県内には常設の献血センターは山口市にしかないため、nido(ウベノス)も献血バスを誘致したいと思います。

必要な場所が5台分の駐車スペースが必要だったり、別にロビーや会議室が必要だったり、目安となる参加人数が見込めるかも確認があるようなので、すぐには難しいかも知れないですが、可能な限り協力出来るようにしていきたいと思います。