見出し画像

【ガジェット紹介】HEM-7600シリーズ【上腕式血圧計】

経営戦略コンサルタントのちょーすです。

出張が多く、面倒くさがり屋の私でも出来る日々の健康管理に欠かせない血圧計を購入しました。

HEM-7600シリーズ

私は血圧が高めで、ある日、舌下免疫療法を受けているかかりつけの医師から「御守り代わりに血圧計を持って朝晩測って管理した方が良いですよ」と血圧手帳を渡されました。

関係ないですが、現在進行形で治療を勧めている舌下免疫療法についてまとめている記事を貼っておきます。

花粉症にお困りの方は良ければご一読下さい。

話が脱線しましたが、そんな流れで血圧手帳を渡されました。

パラパラとめくってみると、朝晩でそれぞれ2回ほど血圧を測って記録を残していかないといけないようですが、出張が多く、面倒くさがり屋の私には1週間後も継続出来る未来が見えませんでした。

ただ、血圧・健康のことも気になるので、そんな私でも継続出来そうな方法がないかを考えました。

1番は日々持ち歩いている機器でどうにかならないかと考えました。

私は日頃GARMINのスマートウォッチを使用しているのですが、脈拍数は測定出来ていますが、血圧までは測れません。

スマートフォンでも出来ないか、探してみましたが現在の技術ではまだ血圧の測定までは出来ないようです。

血圧測定を出先で行うには、別のデバイスを追加で持ち歩くことが必要そうです。

そこでまず持ち運べる血圧計ということで、上腕式と手首式の血圧計で検討を始めました。

ELECOMから手首式血圧計でBluetooth接続が出来るものも出ているようですので、こちらの方が更に軽量です。

上腕式と手首式とでは測定する部位が違い、心臓から遠い手首式の方が誤差が出やすいようでしたので、上腕式のものにしました。

自宅にいるときはベッドサイドに設置し、出張にも持って行っています。

専用アプリで結果の管理も出来ます。

月間でのカレンダー表示も出来ます。

朝晩での表示と合わせてその日の行動を入力すれば、生活との因果関係が整理できます。

朝晩での推移が確認し易いのは便利です。

まとめ

毎日血圧測定を開始してから、1ヶ月以上が経ちましたが、まだ続けられています。

まだ技術的に販売されていませんが、腕時計等のウェアラブルデバイスで血圧が測定出来ればかなり便利です。