見出し画像

僕はこれからパンツを脱ぎます

通報しようと思った方々、あと1分僕に時間を下さい

僕の裸体を期待してリンクを開いて下さった皆様、ごめんなさい

今回僕が脱ごうと思っているのは心のパンツです。

断じて下半身を露出して快楽を得ることが目的ではありません
いや、本当に

パンツを脱ぐとは
自分をさらけ出す
カッコつけず剥き出しの自分を表現する
ことであると僕なりに解釈しています

かっこつけたり、プライドが見え隠れするような態度をとるとどこか信頼できませんよね

カッコ悪いことも含めて自分をさらけ出して、
パンツを脱いでフルチンになる勢いで何かに取り組んでいる姿を見れば
「こいつは正直だな」と信頼が置けると思います。

今までの僕はパンツを脱ぐどころか、パンツの上にスーツまで履いてカッコつけてSNSをやっていたような気がします。

ちなみにパンツを脱ぐという表現は田端信太郎さんのブランド人になれ!という本で出会いました。

本の中で、田畑さんはいわゆるプライドを指す英単語にはconfidence とself-esteeemの2つがあると言っています。

Confidenceとは「今この瞬間、全てを失っても、俺は俺だ。いつだってゼロからやり直してまた這い上がってみせるぜ!」という自分自身の内発的な強さに由来するもの。自分が信じる自分の強さだ。

selfesteemとは「立派な組織に所属している自分はすごい」という自分の外側にあるものに依存するものだ。たとえば、東大卒の俺はすごい。三井物産社員の俺はすごい、という自我のあり方だ。つまり、他人が認めてくれた外生的な自分の価値なのだ。

田端信太郎. ブランド人になれ! 会社の奴隷解放宣言 (Japanese Edition)

正しく持つべきプライドであり自信はconfidenceの方であって、自分の外に依存するプライドであるエリート意識のようなself-esteemは邪魔になることが多いです。

これからは自分自身に対する自身は持ちつつも、変なプライドや他人からの評価を軸にした自身やプライドは捨てて、どんどん自分をさらけ出せていけたらな思っています。

これを読んでくださったあなたも僕と一緒にパンツを脱ぎませんか?(意味深)

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?