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手帳を持たない、メモを取らない

おはようございます。春らしい良いお天気が続いていますが、花粉症の方には辛い日々かも知れないですね。

さて、久しぶりの更新になってしまいましたが、私の仕事のスタイルの紹介になります。これは全ての方にお勧め出来るわけでもないような気がしますが、参考程度に読んでいただければ幸いです。

タイトルのように私は昔から今まで手帳を持ったことも、スケジュール帖を持ったこともありません。それは、今の時代ならスマートフォンで管理するからでしょ!と思われるかも知れませんが、そういったアプリも全く使用していません。何ならメモというものも取りません。

若い時にはカッコイイ手帳というものにも憧れて購入したこともありますが、結局使ったのは3~4日で非常に勿体ないことをしてしまったなと。ノート一冊でも3~4年経っても殆ど使っていなかったり。


その理由を考えてみると

〇単純に書き込むのが面倒

〇頭の中に情報を入れておいたほうが忘れない

〇父親の影響

こんなところでしょうか。

小さな手帳に字を書いたり、スマートフォンに打ち込むのも時間がかかるので、その手間をカットでき、荷物も減らせます。忘れてはいけないというプレッシャーが、結果的に頭の中を常に回転させている。父親もそういった類の人だったということ。

打ち合わせ中にメモを取らなかったことで怒られたことは生涯でたった一度のこと。※リクエストがあればそのときのことはお話します(笑)商談テーブルに着いたときでも相手の方を目や口を見てしっかりお話させていただければそうそう忘れるといったことはないような気がします。

常に動いてる仕事のこと、そしてこれからのスケジュールや戦略を頭の中に入れておくことで実際には時間のロスを無くし、記憶力の良い人間が出来上がるという結果だったと思いますので、良かったら参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。







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