たった一人に刺さる記事を

こんにちはイナフクカズヤです。昨日はweb制作のZoom飲み会を開催しました。

こんな感じです。話の内容は書いてあるとおりWeb制作初学者・スクールの話が主でした。

その中で、就職活動中の方の話で嬉しかったことがあります。

読まれていた記事

先日、架空サイトの業種選びについての記事を書きました。

自分が就職活動する範囲の会社を片っ端から調査しましょう。

会社の中には制作実績を上げている会社もあります。その中で多い業種から順に並べていって、その業種のサイトを作り込んでいけばいいです。

自分なりの視点を加えて架空サイトを作ってみましょう。

自分達が普段している制作に近いものがポートフォリオにあれば、入社してもらった後のイメージがつきやすくなります。

僕はこのように書きました。参加してくださった初学者の方はこの記事を読んでくださっていたようで、「イナフクさんの記事に書いてあった確かにそうだなと思いました」と言ってくださいました。

あまり評価されていないと思っていた

正直に言います。僕はこの記事はダメだと思っていました。他の記事に比べてビューも少ないです。いいねも1しかついていません。

承認欲求の塊の僕からすると、「あ〜ダメだったかー」という気持ちがいっぱいの記事でした。

でも、この記事を読んだ初学者の方から直接このように言われて、この記事書いてよかったなと心の底から思いました。

たった一人に、あなたに刺さる記事を書く

僕は自己承認欲求の塊です。色々な人に読まれてチヤホヤされるのが好きです。だからたくさんの人に読んでもらえるような記事やツイートをしがちです。

ただ、そういうツイートや記事って人の行動に変化を起こしたりする記事ではないと思うことが多々あります。

もし、行動を変えるんだとしたら、たった一人に、あなたに刺さる記事を書く。「私のための記事だ!」それを強く感じてもらえる記事やツイートほど、人に行動を促しやすいのでは?と思いました。

それを読んでくれたあなたが自分の人生に少しでも良い影響があったなら僕は嬉しいです。

さいごに

僕はこれからも自分の自己承認欲求を満たすために大勢に向けた記事やツイートを書きます。

ただ、そういう記事だけでなく、たった一人に届く記事を書いていく。そう思わされる瞬間でした。

昨日参加してくださった方々ありがとうございました。


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